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凛と柔く。

既婚/子なし/会社員/女(35歳)/ 日常を綴るブログ

私には怖い、ディズニーアニメ

ひとりごと

みんな大好きなディズニー。みんな大好きなディズニーランド。

年にX回はディズニーに行くよ!とか、ディズニーアニメのDVDもってるよ!とか。

本当にディズニー好きな人は多い。

 

でも、私は好きじゃない。

アニメだったらジブリが好きだし、遊園地は全く行かないから好きなところなんてない。

 

なんでみんな(少なくとも私の周りの友人達)がそんなにディズニーが好きなんだろうと不思議なのだけど、逆に、なぜ自分はディズニーが好きじゃないのだろうと考えてみた。

 

すると、もしかして幼少時に見た、あるディズニーアニメが原因なんじゃないかと思い当たった。

 

 

  

ディズニーアニメが怖かった

もう何歳の頃か忘れてしまったのだけど、まだビデオテープしかなかった頃、父が録画してくれたディズニーアニメがあった。

それは、「ダンボ」と「ピノキオ」。

他にも何かあったはずなのだけど、その2つが強烈過ぎて何があったのか覚えていないほど。

 

私はその2つのアニメがとても怖かった。

 

 

ダンボの恐怖

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ディズニー 子育ての魔法 | PHP研究所編 | 書籍 | PHP研究所プレスリリース画像より

 

きっと今見たら印象も感じることも違うとは思う。

でも当時は本当に怖かった。

それは、ホラーなどの解りやすい怖さとは違っていたと思う。

 

今になって物語のあらすじを確認すると、前向きな感じのストーリーとして紹介されていて驚いた。

 

サーカスのゾウ、ジャンボのもとにコウノトリが赤ちゃんを運んできました。名前はダンボ。大きな耳を持ったかわいい子です。

でもダンボの耳はみんなの物笑いの種。サーカスの芸人も子供たちも、同じ仲間のゾウでさえ、のけ者にしてイジメます。イジメに怒ったお母さんのジャンボは大暴れ。とうとうオリに入れられ、ダンボは一人残されてしまいます。

ダンボはサーカスの出し物でも失敗ばかり。そんな時に慰めてくれたのは、ネズミのティモシーです。

 

ある晩、たまたまシャンパンの混ざった水を飲んで酔っ払ったダンボとティモシー。翌朝、ふたりが目を覚ましたのは、なんと高い木の上でした。もしかしてダンボは飛べるのかも…?

ティモシーはカラスたちの協力を得てダンボを猛特訓。練習に練習を重ね両耳をグライダーのように広げ、とうとう空を舞うダンボ。みんなに笑われた大きな耳は立派な翼になったのです。

 

こうしてダンボは、空飛ぶゾウとしてサーカスのスターになったのでした。

 

amazon商品紹介より)

 

 

 

私の中の記憶では、物語の半分以上が暗い。画面も暗い。影が多いのだ。

怖いと感じたシーンを、思い出せる範囲で挙げてみる。

  • 仲間の象がダンボを蔑む時の雰囲気と声(暗く低くて本当に怖かった)
  • お母さんが暴れる
  • お母さんと引き裂かれる
  • 失敗をせせら笑われる
  • ひとり泣きながらとぼとぼ歩く
  • 泣きながらお母さんの鼻でゆりかごをしてもらう
  • 酔っ払って意味不明な世界になる

どの場面も、子供心に暗く怖く思えた。

「ああ、嫌だな」と感じたのをうっすら覚えている。

 

前述のamazonのレビューで、こんな記載があった。

 

ダンボは愛らしく、ストーリーもハッピーエンドですが、実はディープな映画です。(中略)

 

ふとしたきっかけでダンボは空を飛ぶことになりますが、そのときはネズミのティモシーとチンピラ風のカラスたちがちょっと手伝ってくれます。

 

ダンボは象社会のはみ出し者ですし、ネズミは嫌われ者ですし、カラスたちはおそらく黒人をモデルにしたもので、いわばマイノリティがダンボの才能によって成功していく様子にも見えます。そしてまた、こういった様子が社会なのかと感じるに、なかなかつらいものがありました。

 

(朽木さん:2011年8月7日投稿レビューより引用)

 

この朽木さんのレビューを見て、ちょっと腑に落ちました。

アニメの中から「差別」「蔑み」を無意識に感じ取り、それに対する「恐怖」「嫌悪感」を覚えたのではないかな。

 

他のレビューを見ると、単純に「感動した」とか「子供と見て泣いた」とかあるけれど、私にはその感覚が想像できない。

 

 

ピノキオの恐怖

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ディズニー 子育ての魔法 | PHP研究所編 | 書籍 | PHP研究所プレスリリース画像より

 

これも、こわかった。

 

鳥かごに閉じ込められたり、鼻が伸びたり(これすら怖かった)、怪しげな島で遊びほうけた挙句、なぜかロバになりかける。そして命からがら逃げ出す。

最も怖かったのは、おじいさんがピノキオを探すシーンだった。

 

「ピノーキオー、ピノーキオー」

 

薄暗い野外でおじいさんの声が不安感を煽り、ものすごく怖かった。この声のトーン、イントネーションは、今でも真似でいるほど鮮明に覚えている。

 

そしてなぜか、おじいさんは鯨に飲み込まれる!

なぜ!くじら!?この恐怖感!!!!

 

その後ピノキオが救出に行くのだけど、その救出劇も、私にはスリルとか「ピノキオ勇敢!」とか思う余裕はなく、ただただ怖かった。

だって、画面が暗いのだ!真っ暗!!!こわい!!

(何が起きているのかも判り辛いほど、画面が暗かった記憶がある)

 

最終的には、ピノキオは人間になれるのだけど、私には全くハッピーエンド感はなかった。

 

 

まとめ

思うに、この初めて見たディズニーアニメのイメージと恐怖感が強すぎて、他の人々が持つような、ディズニーに対するワクワク感や「かわいい」という感情がもてないのではないかと推測する。

 

今の歳になって、もう一度見てみたら怖いとは思わなくなるだろうか。そのうち試してみたいと思う。

でもきっと、今さら「ディズニー好き!」とはならないと思うけど。

 

あとわかったのは、私は画面が暗いと恐怖をを覚えやすいらしいネ!ってこと。

 

 

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