凛と柔く。

女(35歳)/会社員/既婚/子なし▶日常を綴るブログ

【スノーボード】もっと楽しむために。目的に応じた道具選びが大切!

突然ですが、私の趣味のひとつでありとても好きなスポーツは、スノーボードです。暦はすでに12年目。

そんなスノーボードについて、語ってみたいと思います。

 

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▲フリー素材借りました。私ではないのです、残念ながら。 

 

 

スノーボードと私

毎年、11月初旬の人工雪の頃から5月のGWの残雪の時期まで、毎週土日は雪山にいます。

しかもゲレンデの駐車場で車中泊(車に寝袋や布団を持ち込み、車内で宿泊をすること)をし、移動時間や移動にかかるお金を減らし、ただひたすらに雪山でスノーボードをする時間を確保しています。

 

それはスノーボードを始めた23歳の頃から今まで、ずっと続いています。
ちなみに、夫もスノーボード馬鹿です。

 

夫と付き合う前から一人で車中泊をしていたので、今現在も所持している車はそれを優先して選んだ車種です(スズキのエブリィワゴン。四駆ターボでハイルーフ!)。

周りには男女ともに同じような仲間がいて、毎週末が修学旅行気分でとても楽しかったです。

そして夫も同じ様なことしてきた人種なので(笑)、今は夫の車(ハイエース)で二人で車中泊をしています。

 

  

年齢と共に変わる楽しみ方

スノーボードには色々な楽しみ方があります。ざっくり挙げてみると

  1. フリーランをする
  2. パークであそぶ
  3. パイプで遊ぶ
  4. パウダースノーを滑る
  5. バックカントリーを滑る

といった感じでしょうか。

 

最近は世界で様々な大会が行われ、さらにその中で日本人が表彰台に上ったりしてニュースで取り上げられる機会も増えたので、知っている人も増えてきたのではないでしょうか。

また、バックカントリーなどは、悲しいニュースで取り上げられたりもしますし、そちらも認知度が上がってきた気がします。


で、私はというと。

フリーラン(普通に滑ること)も大好きですが、「パーク」と呼ばれる様々なアイテムがある場所へも行き、キッカー(ジャンプ台)やボックス、レールで遊んでいます。

 

現在は歳をとったのもあり、雪山に行く回数もすこ~し減り、パークもさらっと流すだけで熱中することは減りましたが…。

 

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▲パークってのは、こんな感じです。キャプチャ先はこちら→(高鷲スノーパークHP

 

しかし、パークへ行かなくなった代わりに、以前までは大嫌いだったパウダーを滑ることが大好きになりました!どれぐらい好きかというと、ゲレンデのゴンドラ運行開始前に並んで待つぐらいには好きです。

 

でも、ほんの4年前ぐらいまではパウダーランなんて大嫌いでした。

なぜ大嫌いから大好きになったのか、その理由を明かします!!

 

※ちゃんとコース内滑走のみで楽しんでいますよ!最近よく報道されるコース外滑走は行っていません。

 

 

パウダーランが嫌いだった理由

嫌いなものには理由があります。なぜ嫌いだったのかと言うと・・・

 

転んで埋まるのがイヤ!

この一言に尽きます。


パウダーランをしたことがある人にはわかると思うのですが、ボードのノーズ(先の部分)が雪の中に入り込んでしまい、そのままつんのめるor埋まるなどして進まなくなったり転んだりします。

 

そして一度転んだが最後、ふわふわのパウダースノーにすっぽり埋まってしまい、這い出すのにとてつもない体力と時間を要します。

 

そしてまたイヤなのが、その時の孤独感!

ひとりでせっせと雪を掻き分け、足元の雪を固めようとパンパン叩いたりもします。すると息はどんどん上がるばかり。

この雪を掻き分け雪から出ようとする行動で、ものすごく体力が奪われるのです。それでも上からは容赦なくさらさらと雪が降り積もってくる・・・。

 

「このままずっと出ることができないのではないか!?」
この孤独な気持ちと恐怖は、パウダースノーに埋まったことがある人は一度くらい経験があることでしょう。。。

 

数年前の私はこのようなことを繰り返しており、パウダースノーになると憂鬱で仕方ありませんでした。

 

 

道具のチカラ

私と正反対で、夫はパウダーランが大好きでした。

夫と出会い付き合いだすと、必然的に夫の好きなゲレンデに連れて行かれるようになり(車出すのが夫なので…)、強制的にパウダーランをする回数が増えました。

 

しかしパウダー嫌いな私は、パウダーの日に当たると少しだけ滑り、「もう今日は終了~!」と、ひとりぼんやり夫が戻ってくるのを待っていました。

 

そんな私を不憫に思った&待たせていると心ゆくまで滑れないので私もパウダー好きにさせようとした夫は、あるボード(板)を私に買い与えました。
その板により、私はパウダーランが大好きになったのです。

 

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▲Burton/Feelgood smalls V-Rocker


実はコレ、キッズ(ガールズ)モデルの板です(笑) 小柄(身長:149cm)な私だと、海外メーカーならキッズでもいけちゃいます。

 

この板の何が違うのかと言うと、断面から見たときの形です。

 

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上の図の、キャンバーというのが今まで使っていた板。中心が浮いていて、前後の部分が雪面に触れる状態です。ロッカーというのが新しい板。中心が雪面に接していて、前後が反っている上体です。

 

コレで何が変わるのかと言うと、進むときのパウダースノーへの接し方です。

 

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キャンバーの板はその形のとおり、下へ下へと力がかかります。

反対に、ロッカーの板は、前の部分が雪面に接していないので、下へ向かう力はないのです。

 

それがどういうことかというと、キャンバーはパウダースノーにもぐりこみやすく、ロッカーはもぐりこむことがないということ!

それはつまり、ロッカーだと埋まる可能性が減る!ということなんです。

 

ロッカーボードはパウダーランのために作られたものではないと思うのですが、上記のような理論をちゃんと理解していた夫は、高額なパウダー専用板ではなく、似たような効果を得られる安価な板で、ひとまず私の様子を見たわけです。

夫の狙いは大当たりで、私は埋まることなくパウダーを滑れたときの楽しさに、取り付かれてしまったわけです。

 

 

目的に応じた道具を、うまく使う

この経験で私が感じたのは、「意地を張らずに、道具に頼ればいい」ということ。これは夫が私に言ってくれたことでした。

 

キャンバー板で脚力を使って滑って疲れて(※1)、挙句の果てに埋まる。その結果、楽しいはずのパウダーを嫌いになる。
だとしたら、多少のお金をだしたとしても、道具に頼ってラクに、パウダーの本来の楽しさを味わえるほうが何倍も楽しめる。

夫はそう教えてくれたのでした。

 

※1:キャンバーでパウダーを滑ろうとすると、必然的に後ろ足加重で板の先を上に上げて滑る必要がでてきます。それがめちゃめちゃ疲れます。でも私は、1枚の板でどんなコンディションの雪でも滑れるのが格好いいと思っていたので、パウダー用の板を導入することには否定的だったのです。

 

これって、なんだかほかの事にも通じるな~って感じました。

 

自分の苦手なこと、できないことをがんばるのはもちろんすごいこと。だけど、それだけのために多くの労力と時間を割いてしまうよりも、それ専用に作られた道具を使うこと、もっと言えば、自分ではないそれを得意とする人に頼ってしまえば、自分は他のことに時間を費やすことができる。

 

我が家の場合だと、洗濯機の乾燥機能、食洗機、ルンバにブラーバ・・・。
自分でできないわけではないけれど、道具の力に頼ることで、楽になったり、自分の時間を確保することができる。

そういうことなのではないかな、きっと。

 

 

まとめ

私がパウダーを好きになれたのは、意地を張らずパウダーボード(パウダーラン専用の板 をこう呼びます)に頼ったからなのです。

日々進化しているスノーボードのギア(道具)。それらに頼ることは決して格好悪いことではないと気づきました。むしろ、それらをうまく使うことこそが、格好いい気がします!

 

モチロン、なんでもかんでも便利道具を使えば言い訳ではないと思うので、自分に本当に必要な道具を見極める力も必要になると思いますが。。。

 

 

さらに買っちゃった

と言うわけで、パウダー大好きになった私は、さらなる快適さと浮きを求めて、一昨シーズン中に新しい板を買ったのです!パウダー専用の板!!

 

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▲JONES/WOMEN’S HOVERCRAFT

 

乗り心地??そりゃーもう、最高ですよO(≧▽≦)O
ますますスノーボードが好きになっちゃうよね!

 

 

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