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凛と柔く。

既婚/子なし/会社員/女(35歳)/ 日常を綴るブログ

【スノーボード】長く続けるならヒートテックは卒業しよう。歴10年越えの私が選んだインナーを紹介!

何となく秋の気配を感じるようになってきたので、そろそろ冬の話など。

 

私はスノーボード歴が10年越えの、スノーボード馬鹿。

そんな私から、今まさにスノーボードにハマりだした初心者の皆さんに伝えたいのは、インナーの大切さ。 

 

恐らく、スノーボード初心者および、シーズンに数回行く程度の方だと、インナーは、かの有名なヒートテックを着ている人が多いと思う。なぜなら、私がそうだったから。

 

でももしも、これからまだまだスノーボードを続けたいと思っている場合、ヒートテックの卒業をお勧めしたいと思います。

そして、実際にヒートテックを卒業した私が、現在使用しているインナーを紹介します!

 

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BURTON GIRLS BLOGより引用

 

 

服装の基本、レイヤリング

ここでまず、基本的なことをおさらいです。

 

先ほどからインナーインナーと言っていますが、本来は、ヒートテックなどのように直接肌に触るインナーのことを、ファーストレイヤー(またはベースレイヤー)と呼びます。

ファーストレヤーの上に着るものをセカンドレイヤー、一番外側に着るもの(スノーボードの場合、ウェアのこと)をアウターレイヤーと呼ぶのです。

そして、このように重ね着をすることを、レイヤリングと言います。

 

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ファーストレイヤーで、肌の状態および肌の周りの空気の調整と保温を行い、セカンドレイヤーでそれを引き続き行い、最後にアウターで、防水・防風などを行います。

 

これがスノーボード時の基本的な服装。

 

 

ヒートテックをお勧めしない理由

これはすでに言われていることですが、汗を多くかくスポーツのインナーとしては向いていないから。

その理由としては、濡れたら乾きにくい素材だということ。

 

スノーボード、思ったより汗をかきます。

初心者だと特に、よく転ぶので起き上がったり転がったりで運動量が多く、びしょびしょになるほど汗が出てくる(体験談)。

それなのに、ヒートテック素材の特徴故に、どんどん温まってしまう。そしてそのせいでさらに汗をかく。そしてその汗は乾かない。

なんともよろしくない悪循環です。

 

ゲレンデでの滑走は、単純に滑走する時間だけではなく、リフトに乗っている時間もあるわけです。汗が乾かない状態でリフトに乗ると、その汗が冷え、より寒くなってくるのです。

これでは快適な滑走ができません。

 

たしかに安価で購入ができる優れものではありますが、スノーボード時のインナーとしては、あまりお勧めできないと感じます。

 

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HPより引用

 

 

ファーストレイヤーに求める事

上記を踏まえ、ファーストレイヤーに求めることを明記。

 

  1. 吸湿性 ・・・汗を吸い取ってくれる
  2. 速乾性 ・・・吸い取った汗が素早く乾く
  3. 保温性 ・・・肌との間の空気層を保温する

主にこの3点かな。

一番内側に着るファーストレイヤー、実はとても重要。これ1枚で、快適度が全然違うのです。

 

 

私が使用しているアイテム

今現在、私が使用しているアイテムをご紹介。ほんの一例として知って頂けるといいかな~と思います。
過去に使用していたものは後述します。

 

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トップス

きっとスポーツ・アウトドア(特に山関連)にしっかり取り組んでいる方にはポピュラーなこのアイテム。今まで数種類のインナーを試しましたが、価格・手に入れやすさ・機能実感を考え、この数年はこれを愛用しています。

 

モンベル/ジオラインM.W.ラウンドネックシャツ

webshop.montbell.jp

 

購入した理由は夫に勧められたからなのですが、これが本当によい。

ウエイト(厚さ)も3種類あって選べるので、寒がりさんなら一番分厚いEXP.(エクスペディション)にすればいいし、暑がりさんなら一番薄いL.W.(ライトウエイト)にすればいい。私はというと、真ん中のM.W.(ミドルウエイト)を愛用。

 

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HPより引用

 

これにセカンドレイヤー+ウェアで、奥美濃(岐阜の美濃地方の北地域の通称)で一番高いゲレンデ・高鷲SPは十分すごせます。

とはいえ、時には北海道顔負けのさらさらパウダーになるほど冷え込むこともあるので(ゲレンデ頂上域)、そういう日には、ダウンベストであったり、防風保温用のビニールみたいな素材のレイヤーも使用することもありますが。

 

このジオライン、素材も柔らかく伸縮性も抜群だし、汗をかいても確かにに乾きが早いと思います。まだ暑い11月から始まり、極寒の1月~2月を越えてシーズン終わりの5月まで、シーズン中はずーっとこれを使用しています。

 

これだけ差のある気候でも、変わらずジオラインM.W.を着続けられる理由。それは、保温性が良いだけではなくて、体温調節機能が非常にいいから。
今のところ、今後もリピートすると思います。

 

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HPより引用

 

そんなお気に入りのジオラインM.W.ですが、ひとつだけ難点が。
素材の作りの(織り?)のせいで引っかかりやすいのです。マジックテープなどにくっついてしまってそのまま引っ張ってしまったり、ネットに入れずに洗濯してしまったりすると、すぐ糸が攣ってしまいます。
特に、スノーボード用品なんてマジックテープ多いから、その辺は気を使うようにしてます。

 

下は、これ以上被害が広がらないように、自分で縫い合わせたの図。
見た目はよろしくないですが、機能的には問題ないのでこの状態で使用してます。貧乏性・・・。

 

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ジオラインについて、詳しくはモンベルのHPでぜひチェックしてみてください。(こちらのアンダーウェアのページ、下部に詳細説明があります。)


また、以下のブログも発見しました。
どちらの方もスノーボードとは異なるスポーツですが、やはりその機能性に惚れこんでおられるようです^^

非常に丁寧な説明がされているので、興味を持たれた方はぜひ読んでみてほしい!

 

jet-set.hatenablog.com

 

rbs.ta36.com

  

タイツ

さて次は、アンダータイツ。

トップスと同じジオラインでもいいのですが、なんせ糸攣りが激しいのでデリケートな物は避けたい。スノーボードでは足回りに様々な道具が必要になるので、それらの着脱時に無頓着にできるようにしたいという、ズボラな私。

ということで、別のものを使用しています。

 

【WOMENS】PH562UB75 Outlast(R) Mid wt. Stretch Tights

www.phenixstore.com

 

こちらはかの有名なOutlast(R)(アウトラスト)を採用したアンダーウェア。こちらも夫に勧められて。

 

いまでこそ様々なメーカーで採用されているアウトラストですが、私が使用しだした当時はいまほど有名ではなかったような。

 

Outlast(R)とは:「寒い」「暑い」を快適にコントロールしてくれる、NASAのために開発された最先端の温度調節素材です。

素材に組み込まれたミクロのカプセルがウェア内の温度をコントロール。暑い時には、カプセル内のポリマーが身体の熱を吸収しながら、素材自体が熱の伝導率を高めて、素早く外部に放出してくれます。
一方、寒い時には、ポリマーに蓄積された熱を低くすることで、体の熱を外部に逃さず保温します。

 

Outlast 温度調節素材 アウトラスト|テクノロジー|アウトラストとはより

 

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前述のジオラインとはまた違う仕組みですが、これもまた快適性を重視した機能を持っているわけです。ジオライン程薄い素材ではないのですが、決してモタつくことはありません。程よい伸縮性と、肌触りが良い感じです。

 

アウトラストを使用したインナーは多くのメーカーから発売されているのですが、このフェニックスのモノで何の不満もないので、初めに購入したとき以降、同じものをリピートしています^^

フェニックス、スノーウェアのメーカーでもありますし、質はいいと思っています!

 

このタイツ、背の小さな私には長いため、若干が裾が余ってしまうのです。すると、その足首で溜まった生地が、ブーツをはいた時に圧迫されて痛くなってしまうため、ふくらはぎ辺りで折り返して履いています。


ボトムはこのアウトラストのアンダーパンツと、その上にウェアの計2枚ですが、よっぽどの吹雪の時でもない限り、脚が寒いと思ったことはありません。どちらかというと、ブーツを履いている足先の方が冷えるかな。←私、かなりの冷え症です。

 

 

過去に使用したアンダーウェア

先に現在使用してるものを挙げましたが、現在のものに辿り着くまでに使用した物もあるので併せてご紹介。

私には合わなかっただけで、合う人もいると思うので。

 

ブレスサーモ

これももう有名ですね。ミズノが開発したブレスサーモ。
どんな原理なのかは、以下のページでご確認ください^^

 

  

私はこのブレスサーモのトップスを使用していましたが、とても暖かかったです。

しかし、独特の起毛した裏地が、摩擦・物理的刺激に弱い私の肌には合わなかった。着用していると、ものすごくかゆくなってしまうのです。

 

私にとってはそこそこ高額だったのですが、泣く泣く使用を断念。私と同じく寒がり&冷え症な母に譲りました。(母はとても気にったようで、自分で買い足していたほどですw)

 

products.mizuno.jp

 

どうやら現行の素材・仕様は私が使用していた当時と違うようですので(買い足した母談)、もしかしてもうかゆくなることはないのかもしれないのですが、私にはジオラインとアウトラストがあれば十分なのです(笑)。

 

 

おまけの紹介:冷えないソックスの選び方

ここでひとつおまけで紹介。


前述しているのですが、私は冷え症です。

雪山ではいつも足先が寒い思いをしてきたのですが、ちょっと試してみたアイテムでその寒さがかなり改善しました。

それは、五本指ソックス!

私が愛用しているのは下記のもの。

 

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 ▲HPより引用

 

DEELUXE(ディーラックス)という、スノーボードブーツのメーカーが販売しているものです。 

 

普段でも5本指ソックスはよく使用しているのですが、

【指間が蒸れる→汗かく→汗が冷える=冷え】

という流れが、指各々が布で包まれることによりなくなります。これ、本当!

 

しかも、指間に汗をかいてそこから雑菌が発生することを防ぐことができるので、靴下を脱いだ後の臭いも軽減。

 

あとですね、私は足が小さいので市販の靴下は大体大きく、靴下の中で足が動いてしまうため、ブーツの中で靴下が偏ってしまったりしていたのですが、5本指にしてからはそれもなくなりました。

これは滑走時のボードコントロールのしやすさに影響あるのではないかと、密かに思っています。

 

直接肌に触れるものとして、靴下もそこそこ重要である気がします。

もしも冷えに悩んでいる人や、ソックスが偏ってしまって困っている人には、ぜひ5本指をお勧めしたいなぁ。

さらに快適度があがりますよ~!

 

 

まとめ

  1. 汗が乾きにくいヒートテックは、汗をかきやすい&寒い環境で行うスノーボードには、あまり向いていない。
  2. インナーは重ねて着ることで、より威力を発揮する。
  3. ファーストレイヤーに求める機能は、吸湿性・速乾性・保温性。
  4. 私が使用しているインナーは、トップス=モンベル/ジオラインM.W、タイツ=フェニックス/Outlast(R) Mid wt. Stretch Tights。
  5. 足先の冷えを改善してくれたのは、5本指ソックスだった。

 

インナーの機能をうまく生かして、快適なスノーボードライフを!!

 

 

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