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凛と柔く。

既婚/子なし/会社員/女(35歳)/ 日常を綴るブログ

【スノーボード】『バラクラバ』は、寒がりさんの味方です。

今回もまたスノーボードの話。冬が近くなり、そういえばこれネタにしよ~ってことが増えてきました^^興味のない方には全く意味のないネタですが、通りかかった誰かのタメになれば・・・と思います。

 

ということで。

 

すでに暦10年を超える私ですが、先々シーズンに初めて購入・使用し、その使い心地がとてもよかったアイテムがあります。


年齢を重ね、やんちゃに遊ぶ感じでもなくなってきたので、パークへ行くことも少なくなったこの頃。

代わりに、以前までは大嫌いだったパウダーを滑ることが大好きになりました!今回レビューしようと思っているのは、そのパウダーランにうってつけのアイテムです。

 

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Burton Team Rider Hailey Langland's Sweetest Year Yetより引用

 

 

『バラクラバ』を知っていますか?

パウダーランが好きな人、中でも特に男性の使用率が高いアイテムのひとつに、“バラクラバ”というものがあります。どんなものかというと・・・・こんなんです。

 

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こちらより引用

 

まるで忍者。いや、どちらかというと変質者!?はたまたもじもじ君か!?というレベルで怪しいです。

でもこれ、私の周りのパウダーラン好きな男性は高確率で使用しています。もちろん夫もその一人。

 

滑るときはこのままではなく、さらにこの上にビーニー(ニット帽)を被ります。人によっては、ネックウォーマーも。

ここまですると、頭や首部分の露出はほぼゼロになり、一見すると、口元にマスクをしているだけに見えます。

(ネックウォーマーをしなくても、ウエアの首元を一番上まで上げちゃえば、バラクラバの首の部分は見えなくなりますけどね)

 

私たちのようなガツガツ滑る人種ではなく、「年に数回ボードするよ!」的な方々にとっては、ネックウォーマータイプや、バンダナタイプ(昔々の暴○族みたいに、口元に着用)のフェイスマスク(下図参照)が主流かと思いますので、バラクラバをみるとちょっと引かれます。特に女性。。。

 

私は一昨年の初パウダーに当たった日、初めて使用。それも、バラクラバにプラスしてネックウォーマーを口元まで引き上げ、重ね使いをしました。

当日はトイレで手早く装着し、サッとビーニーを被りました。女性の使用者はそこまで多くないので、周りの人には結構驚きの目で見られましたが(・・;)

 

 

私が購入したバラクラバ

一昨シーズンは、本当にパウダー当たり年でした。(私たちがゲレンデに行ける土日に降雪日が集中し、パウダー滑走日が例年になく多かった という意味)


そんな中、私は前述のバンダナタイプのフェイスマスクを使用していたのですが、隙間風が寒い、ズレる、時には自分の巻き上げた雪が入り込む の3重苦で、寒いのがイヤでイヤで仕方なかったです。

 

でも夫は涼しい顔(いや「暖かい顔」か?)。なぜならバラクラバを使用していたので、私のような苦がなかったのです。

そんな夫を「ズルイ!」と非難していた私でしたので、昨シーズンが始まる前にバラクラバを買う決意をしました。

 

先にも触れましたが、女性の使用者はまだそこまで多くないためためらっていたのですが、背に腹は変えられん!と一念発起です。以前、バラクラバ使用の女性を数人見かけたのも後押しになりました。もちろん彼女らも、パウダー狂の人種ですが(笑)。

 

と言うことで、夫にどこのメーカーのを買おうかを相談したところ、薦めてくれたのでコレを買いました!

アウトドア用品で有名なmont-bellオリジナルのもの!

 

webshop.montbell.jp

 

スノーボードメーカーが売り出しているバラクラバは結構なお値段するのですが、これはなんと¥1,429 +税!やすいっ!

それなのにオリジナルの素材、ジオラインのおかげで薄い割には暖かいです。(分厚いものと比べてはいけませんが)

すでにモンベルにはインナーでお世話になっているのでなんの不安もなく、黒のSサイズを購入しました。

 

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▲mont-bell:バラクラバ商品ページより引用


私が普段滑りに行く山は「奥美濃」と呼ばれる、岐阜県郡上市の高鷲です。長野や新潟ほど寒くはなく、プラスアルファの工夫をして使用するのであれば、この素材で十分だと感じました。

ですが、長野、新潟、はたまた北海道などとなれば話は別。もっと厚い、保温性も防風性もあるものを使用するのがいいと思います。

 

 

バラクラバのいいところ

パッと見では怪しさ満点のバラクラバですが、私から見たいいところは以下。

 

フェイスマスクより暖かい!

マスクって案外寒いです(素材にもよりますが)。

でもバラクラバを使用すれば、頭~首までまとめて保温でき、ビーニーとマスクを別々に使用するより段違いに暖かいです。


また、バラクラバは"もじもじくん"状態で、常に布地が肌に密着しているため、フェイスマスクのように、隙間から風が肌を直撃!という部分がほとんどなく、暖かい要因となっています。

(鼻~目の部分は開口部ですが、ゴーグルしちゃうので実質的には肌をさらしているとはいえない)

 

しかも降雪時はウェアのフードも被ってしまうため、バラクラバ+ビーニー+フードの3重防寒です。頭からの熱が逃げるのを防ぐだけで全然違うと実感しました。


もちろん、素材にもよるし、これ1枚だけでは防寒不足なので、ネックウォーマーの使用や、ウエアのファスナーを上まで上げるなどの工夫は必要です。

 

ズレない!外れない!

マスクだと、滑っているときの首の動きや受ける風、しゃべったときの口の動きなんかで案外ズレてくるものです。でもコレの場合、繋がっているのでズレることはありませんし、ましてや外れるなんて事はないのです。


降雪時に外れたマスクを直すのがどれだけ面倒か・・・。グローブをはずす必要もでると手も冷たくなってしまいますしね!

 

以上2つは、パウダーランをする際にはものすごく重要です!
どれだけパウダーランが好きでも、寒いというのは動きを鈍らせ、滑る気力を奪ってしまうので。。。

 

 

バラクラバ使用時に気をつけること

私的に大ヒット!となったバラクラバですが、使用時に気をつけたほうがいいところもあります。(注:私が購入したものの場合です。

 

風を通します

これは、私が使用したものについてであり、バラクラバ全般に言えるとは限らないのですが。もしもモンベルに行かれることがあったらジオラインという素材を触ってみてください。

すぐわかると思いますが、薄いです。そして完全に風を通します。


なので先ほどから何度も言っているように、ネックウォーマーやウエアを上まで上げるなどの、プラスした防風対策が必要です。

 

息の吐き方に気をつけないと、ゴーグルが曇る

普通に滑っているときやリフトに乗っているときは、息が外気にそのまま逃げるので問題ないのですが、ゴンドラなどの狭い空間、風の動きのない空間に入ると、自分の吐いた息が生地内を通りあがってくるため、ゴーグルの内側が曇ってきます


そんなときは、鼻にかかる部分の布を口の下まで下げて呼吸するのがお勧めです。ゴーグル曇るのはホントにテンション下がりますからね。

 

女性は髪の処理を工夫する必要がある

頭からすっぽり被ってしまうため、女性、特に髪の長い方はその行き場に困ります。

私はボブヘアですので、耳に掛けてバラクラバ内に収納する髪と、顔の横からだしてしまう髪とで分けました。長くないので出してしまっても、そう邪魔にはならないのです。

その点、髪の長い方はどうしよう、となるかも。

 

降雪が強いようであれば、全て収納してしまうのがお勧めです。

バラクラバでないとしても、長い髪のほとんどををダラリと垂らしている人を見ますが、あれは髪によくないな~といつも見ています。とてつもなく痛むと思います。

 

まず、雪山の空気は乾燥しています。そして雪が髪について濡れます。さらにそれが乾くとパサパサになります。で、痛みます。

髪にとってはとても過酷な雪山。髪をその空気に晒し出しっぱなしにすることで、さらにいじめてしまうのです。髪がかわいそうに思えて仕方ありません。(確かに、出していた方が可愛らしいのですけどね)

 

 

最後に

バラクラバの素敵さ伝わったでしょうか?

仲間内の女性でもバラクラバデビューした子がいたりして、パウダーランが人気になった今、女性の使用者がもっと増えるといいな~なんて思ってます。

 

なんたって、利点があるのです!装着する時の一瞬の人目さえ気にしなければ、快適なパウダーランができるので、私はこれからも使い続けると思います!