凛と柔く

芯をもってしなやかに、じぶん基準で生きる

誠に勝手ながら、当ブログは移転しました。

約3秒後、自動的に移転先ブログへ移動いたします。

ロングセラー石けん「白雪の詩」は、シンプル成分&優しい洗浄力で敏感肌さんにおすすめ

洗顔は石けん派です。そして同じ石けんで体も洗います。

コスパもよく、安心して使える石けんをずーっとリピートしています。

 

今回は、8年愛用している石けんについて。

 

ねば塾「白雪の詩」

8年使い続けている石鹸はこれ。

 

ねば塾の白雪の詩というもの!

@コスメでも常にランキング上位にでてくる石けんなので、知っている人も多いはず!

  ▶ 石鹸屋 ねば塾

 

ねば塾というのは福祉事業所(障害を持つ方々が働いている会社)なのですが、実のところ私は、その部分を重視して使用し続けているわけではなくて。

単純にこの石けんが好きだから、ずーっと買い続けています。

 

 

どんな石けん?

先にリンクした公式HPには、このように商品説明がされています。

 

パームとパームの核油だけを原料に中和法で作った純粋な石鹸分だけを機械練にて無添加で仕上げた名前のとおりの真っ白な石鹸。もちろん色素、香料、添加物は一切使用しておりません。
キッチンソープにも最適。形態はお得な180グラムのビックサイズの2個入り。

 

そう。ものすごくシンプルな成分なのです!

私が購入するようになったのは、このシンプルさに惹かれたからでした。

 

 

実はこの石けん、薬事法上、化粧石けんとして販売されていないのですが、成分は何の問題もなし。安心して洗顔に使用しています。

この余分なもののないスッキリさに惚れています。

 

また、合計360g(180g×2)入って300円未満という、とてつもないコスパの良さも、買い続けられる理由のひとつ。

 

石けん好きな私は、白雪の詩を買い始めてからもいろいろな石けんを試しましたが、結局はこれに戻ってきてしまいます。

最後はやっぱり、お味噌汁が好き!みたいな?やっぱ漬物好きだし!みたいな?

 

とはいえ、ラッシュの定番・みつばちマーチなどはやはり香りも素敵で、時々使いたくなったりするのですけどね^^書いてたら、また買いたくなってきたw

 

 

使用感とリピートする理由

ずっと使い続けているのは価格面だけではなく、使用感も自分に合っていると思うから。

 

 

刺激がない

私の肌は刺激に弱い敏感&乾燥肌なのですが、この石けんはそれが皆無。それもそのはず、成分には色素や香料など添加物がなにもないから。

この刺激のなさが安心感に繋がる。だから、どんなに肌が不安定で揺らいでいる時でも大丈夫、でした。

 

▼この真っ白さ!まさに白雪。

 

乾燥する?私はしなかった

また、「白雪の詩」で検索しようとすると「乾燥」といったワードが出てくるので、それについても。

 

私の場合、この石けんより乾燥してしまう石けんは、他にいっぱいありました。なので、私が使ってきたものの中で、この石けんは乾燥しにくかったという結果。

 

こればかりは個人で変わってくるので、何とも言えないですけど。

 

 

荒れ放題の夫の肌が改善した

そしてもうひとつが、夫の疾患レベルに荒れ放題だった肌が改善したこと。

これについては以前、夫のひどい肌荒れ(肌疾患)を完治させた方法はたったの4つ!という記事にもしました。

 

それまで夫が使っていた某有名オリーブ石けんは脱脂力が強かったので、比較するととても穏やかな洗い上がりだと思います。

 

もちろん、夫の肌が改善したのには先の記事で書いているように、他の取り組みとの相乗効果であると思うのですが、やはり石けんにかぎらず、肌を洗浄する成分はとても重要です。

 

その思いがあるため、夫もずっと一緒に白雪の詩を使っています。

 

 

 

お風呂で使うために、取り入れたもの

この石けん、体を洗うのにも使っているため、お風呂にも置いています。

清潔に使うために取り入れたのがこのアイテム。

 

 

ダルトンマグネティック ソープホルダー。とても有名な商品です。

宙に浮いた状態になるため、とても衛生的!

 

はじめのうちは半分に切って使っていたのですが、試しにそのままくっつけてみたら吸盤が外れることもなく支えてくれたので、今では大きな180gをそのままくっつけています。

 

ちなみに、半分に切るときはラップで包んで20秒ほど温めてから包丁で切ります。すっと切れていいですよ~。

 

また、誤解を減らすために書いておきますと、白雪の詩は、お風呂に普通のソープディッシュで置いていたとしても、溶けにくいと思います!

 

わが家の場合は2人家族なのでお風呂の時間が短いというのもあるのかもしれませんが、他の化粧石けんのように、見るも無残なドロドロ状態にはなりませんでした。

 

 

 

まとめ

石けんって、もともとは洗浄するもの。

それに対して、潤いの付加価値を求めるのって、私としてはとても不思議で。

 

洗浄と潤いという相反するものを一緒に得るのは難しいのではないかな~、なんて思うのです。

 

なので私は、洗顔洗顔として、刺激なくかつ過剰でない洗浄ができればいいという気持ち。潤いはそのあとのスキンケアで補えばいいですもんね!