凛と柔く

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【オシャレを理論的に考え直す】自分に合うもの・合わないものを知ることは大切!

前回は、何を着ればいいのか分からなくなった私がとった対策について書いてみました。今回はその続き。

 

前回はこちら

▶ 【オシャレについて、理論的に考え直す】骨格・パーソナルカラー診断を受けてみた

 

結果的に信頼できなくなってしまったスタイリストさんでしたが、学ばせてくださったこともありました。


そして、以前から薄々思っていたけどやっぱりそうだったか!ってなことなどもあったので、一般的なことかもしれませんが、私にとっての「今後活かせそうなこと」を考えてみました。

 

①ジャストサイズが大切

低身長ゆえ、小さいサイズ専門等に行かないとなかなかジャストサイズには出会えないけれど、袖の長さ、ウエストの位置、肩幅・身幅、裾の長さなど、ジャストであることでバランスが良くなる。

 

既製服もお直しを頭に入れて選ぶようにできるといいかな。お直し技術身に着けたい・・・。

 

②単純にサイズが小さければいい、というわけではない

小さいサイズの服は、それより大きいサイズを単に細くしただけであることが多く、各パーツの長さや幅の比率が違うわけではないので、単純に「サイズが小さければ良い」というものでもない。

 

実際、5号・7号、S・XSでも袖や裾は長いままだったり、ウエスト位置が合わなかったりする。小柄な人には小柄なりのバランス(比率)というものがあるよね。

 

③大きく大胆な柄物が似合う

(ファッション診断・ショッピング同行より)

顔が濃いので、大胆な柄や色使いのものとはケンカして余計くどくなると思って避けていたし、背も小さいので大きい柄物はバランスが悪いと思っていた。

 

しかし実際は、顔が濃いからこそ柄に負けないという考えでいけばOK。

体とのサイズバランスについてはどうしてもアンバランスになる感が否めないけれど。。。

 

④都会的な雰囲気のスタイルが合う

(ファッション診断より)

シャープで格好いいイメージ(都会的な)のファッションが合うとのこと。特に縦ラインを強調するような柄・素材・形でコーデするとそのイメージが引き立つ。

 

しかし、低身長であることと顔立ちから、カッコイイ感じに仕上げても、どこかに「可愛い」の要素を入れると自分らしさがでるのでは。

 

⑤パーソナルカラーにこだわり過ぎる必要はない

(ファッション診断より)

パーソナルカラーはスプリンクだけど、スプリングカラーの服となると、当然ぱっと明るく可愛い色が多い。そしてその可愛らしい色のイメージのまま、可愛らしい雰囲気になってしまう。

 

しかし、似合うスタイルがシャープで格好いいイメージなので、どちらかというと同じイエローベースのオータムカラーの方がそのイメージに近い。

実際オータムでもしっくりくる色が多かったので、スプリングにこだわり過ぎず、「イエローベースでしっくりくる色」ぐらいでとらえれば大丈夫。

 

 

最後に 

今回のファッション診断・ショッピング同行では上記の様な事を再確認・新発見できました。

特に、サイズ感については大切だと痛感。

 

これらの項目を踏まえ、今後の自分の装いの軸を作っていけたらと考えています。
近いうちに、手持ち服の見直しをしっかり行ってみたいな!