凛と柔く

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利用開始から3ヶ月。今のわが家の"ヨシケイ"利用スタイルを紹介!

食材宅配「ヨシケイ」の利用を開始して、丸3か月が経過しました。

もうすっかり生活の一部になり、私にとって、なくてはならないサービスと断言できるほどになりました。

 

ということで、今現在はどのように利用しているのかを書いてみようと思います。

 

 

この価格、私にとっては惜しくない

わが家は共働きの夫婦二人暮らし。

会社の飲み会の可能性があることや予算の点から、月曜~木曜の4日間、「すまいるごはん:定番メニュー」を利用しています。

 

画像引用元:すまいるごはん | 食材(ミールキット)宅配サービス:ヨシケイ

 

今年の冬は野菜の価格が軒並み上がりましたが、ヨシケイでは毎週の支払額はほぼ一定。

 

確かに葉物野菜の献立がやや少なくなった時期もありましたが、それを補う野菜と献立が提供され、栄養面は安心して暮らすことができました。これはやはり、管理栄養士監修がなせる技、ですね。

 

ということで、夫婦二人分・4日の利用でかかる費用が、5,000円を超えたことはありません。

果たしてこの価格をどう思うか。

 

ヨシケイの利用をする前の食材買い出し費用を思うと、もちろん割高です。

ですが、

 

①メニューを考える必要がなくて、

②食材を当日に配達してくれて、

③余分な量の食材はなく、

④野菜がカットしてある(一部対象外のものもあり)

 

これだけの利点があるので、私にとっては値段相応です。

 

 

新しいレシピに出会えた

まだ主婦歴7年とはいえ、料理の回数はそれなりにこなしてきたつもりです。

ですが、ヨシケイを利用して初めて知るレシピも多かったです。

 

中でも、「これはまた作ろう!」と思えるレシピに出会うこともあるので、そんな時は、レシピカードを残しておきます。(メニューブックがそのままレシピカードになる)


最近はこれ。

 

小口切りしたネギを加えて作る「薬味醤油」がとっても美味しかったので、レシピカードを切り取り、その中の何を残しておきたかったのかが後でわかるよう、しるしをつけています。

 

 

こんな風に、少しずつ「実際に美味しかったレシピ」を増やしていけるのがとってもいい。

 

ちなみに、3か月で残したレシピは、この薬味醤油と、カブのサラダの2つだけですけど(笑)。他に迷ったものモノあったけれど、今後も作るかと考えたときに、除外となってしまったレシピはいくつかありました。

 

 

事前に献立がわかると家族も便利

メニューブックから切り取ったレシピカードは、1週間分まとめてマグネットクリップに挟み、冷蔵庫に貼り付けています。

その動きとしてはこんな感じ。

 

1. 日曜の夜、月曜~木曜のレシピカードを曜日順に重ねて、まとめて冷蔵庫へ貼り付け

2. ご飯を作るときには見るため、マグネットに挟んだままキッチンから見やすい所へ移動

3. 作り終わると、次の日の献立を一番手前にして(見えるようにして)挟みなおし、また冷蔵庫へ

 

1~3を毎日繰り返しています。

 

こうすることで、毎朝起きてきて冷蔵庫の前に立った時に、その日の夕食の献立がわかるというワケです。

 

夫は出張の多い部署に所属しているため、必然的に昼食が外食になることが多いのです。

 

そんな外食時、この献立が確認できるシステムのおかげで、夕食と同じメニューを避けて選ぶことができるようになりました。つまり、お昼ごはんと夕食が同じメニューになっちゃった!という事態が避けられます

 

また、献立はから揚げなどのお肉ガッツリ系の日もあるのですが、そんな日は、お昼に「今日はから揚げ♪」と、うれしそうなLINEが届いたりもします。

 

事前に献立がわかるのは、思ったよりもいい効果があるのかもしれません。

 

 

利用するメニューをその日の予定で変える

基本的には「すまいるごはん:定番メニュー」を利用しているのですが、最近になって、”日によって他のメニューを利用する”という使い方をするようになりました。

 

いつも配付されるカタログは3つあり、中でも1日ごとに利用できるメニューは10種類もあるので、選びたい放題です。

 

 

①いつも頼んでいる「定番メニュー」を確認して、夫の苦手なものが含まれる日は他のメニューを頼む

②帰りが遅くなりそうだとわかっている日は、より手軽に作れるメニューを頼む

 

といった使い分けも身に着いてきました^^

②の使い方が、これまたいいんですよ。

 

「定番メニュー」は主菜1品+副菜2品を全部自分で作るので、残業で疲れて帰ってきて作るのがしんどいときもある。

 

そんな時は、1品は湯銭や解凍だけで食べられるようなメニューや、副菜が1品少ないメニューを頼むのです。

そうすると、劇的に楽になります

 

とはいえ、品数少ないと寂しかったりもするので、お弁当用作った常備菜を小鉢にしたり、究極のお手軽副菜・納豆を出したりします。

 

こんな風に、予定に合わせたメニュー選びをするという、高度な使い方もできるようになってきました。

 

 

アナログな方法で支払い続けています

ヨシケイの料金は1週間分ごとにまとめて支払うのですが、その方法は、現金払いの他に、”口座振替”と”ヨシケイのクレジットを作ってそれで支払う”という方法があります。

 

口座振替はとても便利だし、クレカはヨシケイのポイントが溜まるのでお得です。

 

でも私は、今でもずっと現金払いです。

 

そもそも、わが家の食費は現金管理なので、口座振替にしてしまうと利用額が把握しにくくなってしまう。

 

そしてクレカなんてもってのほか。

結局は口座から落ちるので、先の口座振替同様、利用額の把握がしにくいばかりでなく、”ヨシケイでしか利用しないクレカ”という、管理しないといけないモノが増えるだけ。

たとえいくらかのポイントがついても、勧誘されても(一度もされてないけどw)、私は現金払いを続ける予定。

 

 

さいごに

すっかり生活に溶け込んだヨシケイですが、それにはちゃんと理由があるんですよね!
今のわが家の生活には、とっても合っていたのだと感じます。

 

そして、夕食はヨシケイ頼りになったものの、私のお昼ご飯は基本的にお弁当。

ほとんど買い物に行かなくなった私が、どのようなお弁当生活をしているのか。それについても、またの機会に書いてみたいと思います!