【たじみ陶器まつり2016】ステキな作家さんと器に出会った #2
前回はクリエーター・マーケットに行ったところまで書いたので、今回その続き、陶器まつりの事を書きたいと思います。
44もの企業が出展
▼こちらは陶器まつりのパンフレットですが、なんと、44もの企業が出展しているそうです!
どうやらこのパンフレットで上下に走るピンクの道が、有名どころの出展だったようですね。私達、それに気づかず、東西のストリートを見てました。
最後にこの南北の通りも行こうとしたのですが、その後の予定に差し障りのある時間に突入してしまいそうだったので、惜しくも帰宅することにしました。残念すぎる~!!
東西に延びるストリートで購入したものがあるので、お披露目しちゃいます!
どれもほぼ一目ぼれものばかり(笑)
▲木箱に入った購入品たち。ムフフ。
購入品のお披露目!
ちいさい器、5つ
まずはオリベストリートに入ってすぐ、たじみ創造館1Fにある、本町陶貨店+sui-n*で購入。5つで1,000円也。
私の手のひらから少しはみ出る程度の小皿で、立ち上がりもあるので、タレ皿や小鉢として使えそうです。もし割ってしまっても、数がそろわなくて変!ってならないよう、あえてバラバラの柄を選びました。
▲本町陶貨店+sui-n*さん。店構えが可愛い。
銀彩の酒器
次は古美術の天地堂で、銀彩の酒器を。一目ぼれです。
手にとって見ていたら、お店のおばちゃんがあっさり「値引くよ!」って言ってくれて、2,000円也。
▲写真の配置バランスが絶妙に悪いです。すみません。
夫の酒器を探していたので、ステキなのが見つかってうれしい!
ただ、レンジで燗はできないですね(笑)。
▲天地堂の店構え。多治見本町オリベストリートサイトより
ペアの杯
次に、古美術 亘(せん)で、杯を。500円也。
完全なる私の一目ぼれ!可愛い~!!
▲写真だとグレーに写ってしまいましたが、実物はグレージュ。
初めは小皿だと思って手に取ったのですが(敷物をした地面に並べられていたので、上から見下ろす形で見ていたのです)、なんと杯でした。
▲手に取ったら、ちゃんと台になってました。
「福」と「寿」。お祝いの席で使うための杯でしょう、きっと。でもそんな杯交わすことはないので(笑)、わたしは小皿として使うつもり。
美濃焼きのぐい呑み
杯と同じく、古美術 亘(せん)で、ぐい呑みも買いました。(夫が自分でほしいと選んだもの)
温かみと味のある、ぐい呑み。
当日の夜、もう使用して日本酒飲んでました(笑)
オリベストリート、面白そう
今回このまつりで初めて「オリベストリート」を知り、通ったわけですが、案外面白そうな店、おいしそうな店、洒落た店構えの店が多くあることに気づきました。
実は今回買った器も、まつりのために出展した企業ではなく、それら元々あるお店で買ったものでした(笑) (←まつりである意味無しw)
帰宅してしらべてみると、オリベストリートのサイト発見!
まちあるきマップや、食べ歩きマップがあるじゃないですか~!夫も興味深々だったし、近いうちに行くことになりそうです。
▲マンホールのふた。絵柄は酒器ですね(笑)
こんな陶器のイベントも
同じ多治見では、秋にこんなイベントもあります。
>>たじみ茶碗まつり
器好きなので、行ってみようと思います。
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