凛と柔く

芯をもってしなやかに、じぶん基準で生きる

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【MONOEYES】新E.P.発売とツアー決定で思うこと

細美さんがHedgehog Diariesで「MONOEYESのE.P.のレコーディングしてる」って言ってたから、近いうちに発売だ~って思っていたら!!
キタ!キタコレ!!!

 

 

ぎゃー!って目がハートになってオフィシャルHPに行ったらこれまた素敵すぎる写真にノックアウトされた。

 

 

思わずキャプチャしたよね。

この素敵すぎる雰囲気!メンバーのいいバランスといい雰囲気、リラックス感が伝わる、すごくいい写真。細美さん、穏やか~~^^

 

 

E.P.とツアー詳細

肝心のE.P.は、2016年10月26日(水))リリースですってよぉ!

 

ツアーは・・・

 

10/31 (月) 千葉LOOK
11/2 (水) F.A.D YOKOHAMA
11/4 (金) 新潟LOTS
11/7 (月) 浜松窓枠
11/8 (火) Zepp Nagoya
11/17 (木) 富山MAIRO
11/18 (金) KYOTO MUSE
11/22 (火) 周南RISING HALL
11/24 (木) 広島クラブクアトロ
11/25 (金) 松山WstudioRED
11/28 (月) 鹿児島Caparvo Hall
11/30 (水) 福岡BEAT STATION
12/6 (火) 福島アウトライン
12/7 (水) 仙台PIT
12/9 (金) Zepp Sapporo
12/11 (日) KLUB COUNTER ACTION宮古
12/12 (月) 石巻BLUE RESISTANCE
12/15 (木) 新木場STUDIO COAST
12/16 (金) 新木場STUDIO COAST
12/19 (月) なんばHatch
12/20 (火) なんばHatch
12/22 (木) 桜坂セントラル

 

全公演チケット代 ¥2,600(税込み / ドリンク代別)
■オフィシャルHP先行
 受付期間:9/6 (火) 12:00?9/11 (日) 18:00

 

もちろん、ZeppNAGOYAに申込む!

どうか、どうか、当たりますように~~~~!!!!

 

 

ちょっと思った事

それにしても、細美さんはじめ他メンバーも、MONOEYESだけでなく元々のバンドやソロでフル稼働な様子。

きっと、ものすごく充実してるんだろうなぁ^^

なんかうれしい!

 

the HIATUSを見ている(聴いている)と、かっこいい・・・♡ってなるけれど、MONOEYESを見ている(聴いている)と、まったくもぅ!やんちゃなんだからぁ!ってほのぼの気分になるのは私だけ?笑

 

細美さんの優等生顔とやんちゃ坊主顔が、見事にバンドの雰囲気に現れているなぁ~って思う。

 

そういえば、今度のアルバム?はスコットの作曲が多いって、細美さんが言っていた。初めはそれ聞いて「え!?」ってちょっとがっかりしちゃった(スコット、ごめん!)。

でもよく考えたら、the HIATUSでは細美さん作曲じゃない曲も、しっかりthe HIATUSの曲だった!

 

そう思うと、スコットが作曲だとしても、細美さんが妥協するはずはないし、逆にいつもと違う雰囲気の曲がMONOEYESでも聞けるのかも?と思うと、それもまた楽しみになってきた!!!

 

スコットはどんな曲作るのかな?

その曲に、細美さんはどんなメロディラインと歌詞つけるのかな?

 

前回のE.P.、アルバムとは違ったワクワクがでてきた!!

なんとなく、何となくだけど。

the HIATUSとMONOEYESって、ものすごくいい関係なんだなって思う。メンバー同士も仲良しみたいだし!!

 

「Hands of~」の中の数曲は、MONOEYESがあったからこそ生まれたものだろうし、今回のスコット作曲っていういのも、どこかでthe HIATUSでのネタだしみたいなのが影響してるような気がするんだよね。

細美さんが関与せず、柏倉さんと一葉さんで作ったのもがあったわけだし!

 

だから、MONOEYESでそれがあったとしても、むしろ、そうしてみようよっていう流れになったとしても、おかしくないもん。

 

あー!たのしみだヾ(●´▽`●)ノ

 

 

 

 

【スノーボード】長く続けるならヒートテックは卒業しよう。歴10年越えの私が選んだインナーを紹介!

 

本記事は別ブログ「スノーボードのアレコレ」へ移転しました。

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「記事紹介ジェネレーター」のデザインをいじってみた

前回、はてな記事紹介ジェネレーターについて書きました。

いくつかそのジェネレーターを使用してリンクを作成したのですが、本文内に突然画像付きリンクが出てくるのが違和感アリアリで、さらに、元々のはてなの埋め込みリンクと雰囲気がちがうなって感じました。

 

そこで、ちょっと手を加えることに。

また、ご紹介したジェネレーターの進化版のようなものも発見しましたので、併せて書きたいと思います!

 

 ▼前回のエントリーはこちら

www.rintoyawaku.com

 

  • さらに便利なジェネレーター
  • ジェネレーターのデザインに枠線をつける
    • 使用するコード
      • CSS
      • HTML
    • こうなる
    • スマホの場合
  • 最後に
続きを読む

アイキャッチ画像のないリンク先にもサムネイルを。「はてなブログ記事紹介ジェネレータ」が便利!

ブログを書くにあたり、いつも関連サイトや引用元サイト、ブログなどをリンクさせて頂きます。

その際、埋め込みでリンクを貼ると、はてなブログの場合および設定がされているサイトの場合は、アイキャッチ画像等が表示されますよね。でも色々リンクをしてきて感じたのは、アイキャッチ画像が設定されていないサイト・ブログサービスが案外多い!こと。

 

そんな不満を解決してくれるWebサービス?ジェネレーター?を発見しました。

 

  • アイキャッチ、あるといいな
  • アイキャッチのないリンク先でも、サムネイルをつけられる
  • 埋め込みリンクを作成してくれる「記事ジェネレータ」
  • リンクの作成方法
    • 1.リンクを作成したいURLを入力する
    • 2.記事冒頭の表示を選択する
    • 3.確定するとHTMLコードが表示される
  • 比較
  • 最後に

 

アイキャッチ、あるといいな

ぱっと画面を見た時、やっぱりアイキャッチ画像ってその名の通り目を引くし、画面の中も画像があることで華やぎます。なのでできることなら、アイキャッチ画像があることが好ましい。

でもそれは各サイト運営先、ブログサービス運営先の仕様だから仕方ないな~なんて諦めてました。

 

ところが。

先日ふと調べてみたところ、そんな悩みの解決策があった!!

すでに有名なWebジェネレータのようですが、未熟者の私は知らなかった。同じように知らなかった人にもぜひ知ってほしいので、シェア。

 

続きを読む

ユニクロのウルトラストレッチデニムから、GAPのガールフレンドデニムへアップデート

以前のワードローブ公開で、ユニクロのウルトラストレッチジーンズがずり落ちてくるから買い換えたい、と書いていたのだけど、やっとそれが叶いました。

 

 

GAP|ガールフレンドデニム

いままで出かける度に色々なデニムを試着してきたのだけど、ボーイフレンドタイプはどうにも似合わないし、かといって、スキニーはもういいかな、なんていう気分。

 

そうなるとストレートってことになるけれど、チビ故にストレートもなんだかしっくりこないし・・・。こまったなぁと。

 

そんな中、GAPのガールフレンドデニムなるものが程よいフィット感だったのです。 

▶ GAP/ガールフレンドデニム

 

ということで、じっくり試着して買ったのがこちら。

 

 

右がユニクロデニム、左がGAPデニムです。

 

太さが全然違うけれど、たぶんユニクロのはストレッチが効くので、GAPのものと同じぐらい伸びていたのだと思う。

 

デニムの入れ替え!念願かなってうれしいです。

薄いブルーのデニムはウルトラストレッチのままなので、なんとかしたいなぁ。こちらもしっくりくるものを探し中です。

 

亀の如き遅さで進む私のファッション改革ですが、誰に待たれているわけでもないので、ゆっくり行きたいと思います。

 

 

【雑談】二の腕と、食事10割と、鳥肌した言葉

ひと記事にするほどのことでもない雑談。

ちょっと記録的に吐き出しておこうかな~ってことなど。

 

 

二の腕細い人と太い人の差

二の腕太いことは幼少期からのコンプレックスです。

会社で隣の席の子や、前の席の子はどう見ても平均より二の腕が細い。確かに全体的にスリムではあるけれど、かつて体脂肪20%切っていた時の私は、やっぱり二の腕が太かった。

 

ものすごく不思議だったので、ふとネットで検索。

「二の腕 太い人 細い人 差」

するとでてきたんですよ~、これが。

 

beautyhealthy.info

 

なんと。

肩(腕)の位置が重要だったのか!

確かに私、肩の位置は結構前にある。整体でも言われた。それが原因だったのかぁ(;'∀')(あとは、高校時の弓道とか関係ありそう)

ってことは、これを改善すればいいのでは!?

 

ということで、以前取り組んでいた腕をねじるのと、この背中側で手を合わせる運動、始めてみました。継続がんばる!

 

 

食事だけで痩せる!?

どなたかのブログでちらっと紹介されていた面白そうな本。図書館にあったので借りてみました。

 

 

そしたらこれが面白くて!

食品・食事に関する「へぇ~」がたくさんあった。

てことで、この著者のレシピ本的なものもあるってことで、それも図書館で借りてみました。

 

 

 

まだパラパラっとしか見ていないのだけど、普段作っているものとそこまで大差ないレパートリーなのに、食材選びと調味料使用の微差で、そうもちがうのかぁと、興味が。

この連休中に何品か作ってみようかなぁなんて思ってる。

 

ヤセる技術も面白かったので、気になった言葉とかまとめて記事書こうかな。結構グサっとくるものがありました。

 

 

Twitterでひっかかった言葉

以前、大好きだった美容ブログ(現在更新なしなので過去形)として紹介した、鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~のゆうこさん。

 

Twitterでフォローさせていただいているのだけど、12日のつぶやきになんかこう・・・・胸のもやもやをスッキリさせてもらったというか、深く共感したというか。

自分的に記録しておきたいので、貼らせてもらいます。

 

 

 

 

 

 

自分が、自分の考えや感覚等を言葉にするのが苦手なので、こうやって自分が何となく感じていたけど言葉にしたことがなかったことや、したくてもできなかったことをズバっと表現している言葉に出会うと、ゾゾゾゾ~!っとする。鳥肌みたいな。

 

このゆうこさんのツイート、説明いらないよねって感じで。

自分の足跡を振り返ったことがある人なら、絶対「うわ!」って思う気がする。

 

 

 

以上。

 

ブログ更新頻度が落ちた、その理由を考えてみた

最近、なかなかブログの更新をしなくなってしまった。

せっかくプロにしたのになぁ~なんて思てしまいましたが、ここでなぜなんだろうって、考えてみた。

 

ということで、自分の頭の中の整理。

 

スマホよりPC派

ブログの更新は、パソコン派です。

 

スマホでできなくはないですが、キーボードでタイピングしたほうが早いし、文章を組み立てやすい。物理的にも、スマホが一部分しか見えないのに対し、PCは文章全体を見ながら書けるから。

 

それに、スマホって持ち歩いているものだから、その状態で書くのは「ついで」のような気がしてしまう。反対に、PCは携帯することはなく定位置にあるので、その場で腰を据えて取り掛かる為、そこだけに集中することができる。

 

私の場合は、確実に後者の方がいい。

 

スマホで隙間時間に書いてみたこともあったけれど、結局あちこち流れを確認しながら書くので、時間が掛かった。それに、部分部分を書くときのテンションが違うと、なんかもうひとつの記事内で様々なテンションが混じって、まとまりがない。

 

ということを踏まえ、私はたとえ更新期間が空いてしまっても、PCで書きたい。

 

なんてことを考えていたら、なかなかPCを開いてゆっくり書く時間を取れなくなった。厳密には、その時間よりも優先させる時間が他にできたから、そこまで手が回らなくなった。

 

 

 

優先順位が下がった

ブログ更新の優先順位、自分の中でガクっと落ちた。

今は、日々の暮らしのことを優先したい。

 

それは、いまよりも頑張りたいと思っている家事だったり、私にはどうしても必要な1人でボケーっとする時間だったり。

 

その辺りを優先させると、仕事後の家で過ごす時間なんてあっというまに終わってしまう。かといって、もともと睡眠時間短い方なのに、それをこれ以上削るのは無理。

 

そうなってくると、自ずと優先順位の低いブログ更新は後回し。

 

 

 

読んでいるだけで満足してしまう

前は、自分の頭の中のアウトプットをするんだ~!って思っていた。

自分の頭の中がパンパンだったから、それを吐き出したいと思っていた。

読者数とかPVとか気にする必要ないって思っているし、実際今も思っている。

 

文章を読むのも好きだし、書くのも好き。

でもそれは、自分だけの世界の場合だったのかも。

 

実際書いていると、やはり読んでくれる誰かのことを考える。

読んでくれる誰かに伝わるようにしたいと思う。

 そう思うようになった途端に、文章を書くのが難しくなった。

 

自分の言葉のあてはめ方でいいのかな。

過不足なく伝えられているかな。

 

そんなことを考えてしまって、文章を考えるのが難しく億劫になってしまった。

あんなに書くことが好きだったはずなのに。

 

そしてそれに比例して、誰かの書いているブログを読むだけで満足してしまうようになった。

 

はてなでは特に、タメになることを書き続けている人、秀でた何かを開示してくれる人が多い。文章もうまくて、テンポもよくて読みやすい。

 

そういうのを読んでいると、自分なんかが書かなくてもいっかって思ってしまう。

今書いてて初めて気づいたけど、私、「自分なんかが」って感じてたんだ。びっくり。

 

 

 

そもそも自分に、人様に伝えたいことなんてあるのか

私の性格は、わりとクローズだ。

 

ストレングスファインダーの「内省」は本当にその通りだと感じたほど、自分の中であれこれ考えて答えを導き出すタイプ。一人遊びもできるし、自己完結する出来事もたくさんある。

 

そしてこれまた地味な自分をさらすので恥ずかしいが、私は本当に一般人。

 

特に秀でたこともなければ、仕事だって「仕事」と割り切って趣味を楽しむための「お金を稼ぐ手段」として続けてきた。(もちろん、その中でもやりがいなどは見つけている。)その仕事も物珍しい職種でもなければ、稼ぎも中の下程度だろう。

 

そんな、自己完結型・物珍しくもない女代表ともいえる自分が、いったい人様に何を伝えるというのか。頭の中の何をアウトプットするというのか。そもそもそんな考えがおこがましいのではないか。

 

そんな風に、閉じてしまった。

 

 

 

まとめ

つまり私は、

 

  1. PCに向かう時間が減り
  2. 他に優先したいことが増え
  3. 自分の書くことに意味がないと感じた

 

ので、更新が滞っているようだ。

ここまで書いてみて、今後どうしようかなんとなく見えた気がする。

 

 

更新頻度は無理して増やさなくていい

時間的に余裕がないなら、無理しない。

優先したいことがあるならそれでいい。

ブログは書かなくても、それ以外で充足感があるならいい。

 

 

自分の為に書けばいい

そもそも、誰かのためになんて思わなくていい。

自分が書きたいから書く、そのスタンスで行けばいい。

皆に受け入れてもらう必要なんてない。

数少ない何かのきっかけで訪れた人にとって、何かを得られる程度の記事でいい。

 

 

自分にも、特化した分野があるはず

自分が好きで続けてきたこと、好きな事があるから、それを書けばいい。

それはほんの一握りの人としか共通しないことだろうけれど、自分が他の人と違う部分があるなら、それを書けばいい。

 

今も書いている音楽の事、これからシーズンを迎えるスノーボードの事、家の事(別ブログだけど)、その他ニッチな分野。

 

 

構えるな。比べるな。自分らしく。

私は何も、ブログで生計立てようなんて思っていないし、読んでくれている人だって一握りいれば十分だと思っている。

だったら、誰かの為に!なんて構える必要はない。

周りと自分を比べる必要もない。

 

自分の書きたいことを、そこそこ追究して書けばいい。

(「収集心」のせいか、追究しすぎるきらいがあるので気を付ける)

 

こんな感じで、マイペースにやって行こう。

 

 

 

細美さん表紙のFLYING POSTMANが欲しくて、名古屋パルコのタワレコへ。

昨日、久しぶりに名古屋・栄に行きました。

目的は、細美さんのサイン入りポスター見たかったのと、Twitterでエイタスファンが上げていた、細美さん表紙の「FLYING POSTMAN」が欲しかったから。

 

 

FLYING POSTMANのサイトより

 

  

行きたかった&聴きたかった、ZipFMの公開生放送

ZeppNAGOYAでのthe HIATUSライブのその前日。

細美さんがZipFMのビージャンに出演することは知っていた。

 

コチラより拝借

 

公開生放送で、ものすごく行きたかったのだけど、仕事の都合上どうしても休むことはできなくて断念。(ちなみに、ビージャンはいつも聴いてる)

でも、びっくりしたのはそのあと!!TwitterでRTされてきたこれですよ!

 

 

 

もうね、驚いた!まさかショップに顔出しに行くなんて思ってないですもん。(細美ファンには周知の事実なの?)

 

 

サイン入りポスターだけ発見できた

でもね、いけなかったもんは仕方ないので、今更だけど行ってきた。

そしたらすでにこのツイートのアルバム展開は終了してたのだけど(当たり前)、このポスターだけは発見できた。

 

 

でもね、FLYING POSTMANはもうなかったよ・・・(T_T)

一応店員さんに聞いたんだけどね、やっぱなかった。

かなしい~~。

 

あとね、これも見たかったけど、発見できなかった。

 

 

夫、ライブでの紹介を強烈に覚えているのか、一葉さんを「変態」と呼んでいます(笑)。

 

 

FLYING POSTMANのデジタルブック

そもそもすでにCDショップに行くことが激減したこの数年、FLYING POSTMANなるフリーペーパーがあることすら知らなかった。

なので、何となくネットで調べてみたら。

あれ、ネットでデジタルブックみれるじゃん(;'∀')

 

うん。見れた。よかった。

手元には残らないけど、インタビューは読めたのでよかった。

しかも「本誌では読めないWEB限定」とうスペシャルインタビューもあったよね。

 

  MONOEYSとthe HIATUSの両輪があるから安定してる SPECIAL INTERVIEW | FLYING POSTMAN PRESS MONOEYSとthe HIATUSの両輪があるから安定してる SPECIAL INTERVIEW | FLYING POSTMAN PRESS 

 

もちろん、しっかりPFD保存もしておきました。

そんなわけで、遅くなったけれど細美さんサインが見れてうれしかった話でした。

 

 

あ。全然関係ないけど、このタワレコがある東館とは反対の、西館入口では、タワレコ主催のグリムスパンキーのミニライブがあったそうな。

別行動してた夫はそこに遭遇したらしく、喜んでた。2人そろって、グリムスパンキー結構好きです。あの嗄れ声がたまらんす。

 

 

 

【静岡旅行】#2 ~エアーパーク・中田島砂丘・炭焼うなぎ 加茂~

7月の連休に行った静岡小旅行、2日目の記録。

 

 

エアーパーク 航空自衛隊 浜松広報館

本当は焼津港へ行くはずだったのですが、諸事情で断念し、思い付きで訪れた空自(航空自衛隊)のテーマパーク。実は飛行機好きです、ハイ(〃艸〃)ムフッ

 

まずは入り口から、初代ブルーインパルスのF-86Fセイバーがお出迎え!

 

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www.tripadvisor.jp

 

そんで入口付近には、もう1機。

 

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ものすごいツンツンシェイプのこの機体、機体名がわかりません(・・;) 飛行機好きなんだけど、機体名がわかるほどマニアじゃないの。

 

でも、垂直尾翼にはサソリの絵が!このサソリから調べたら、F-104Jって機体らしい。この機体のおかげで、入る前からテンションあがったぁ~↑↑

 

中に入ってまずコイツ、XF-2

 

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なにこの流線形!かあっこいー!!サメみたい!イルカみたい!

 

今はF-2と言われるこの機体、かつてはXF-2って言われてました。

実は「X」っていうのは開発中の試験機を表すアルファベットなんです。なので、試験が終わって実際に使用されるようになった今は、「X」がとれて「F-2」なんですよ~。

 

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正面からみるとこのツンツン具合!海の生物みたい。つるんとしたまん丸感がどことなく愛らしい・・・。

 

F-2の傍らには、真っ黒ボディでかっこいい「心神」のちっこいバージョンがいました(縮尺1/14)。渋い。かっこいい。

 

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ちょっと進むと次は、カモフラ柄のF-1が!

写真撮らなかったのだけど、エンジン部が見れるように機体の一部がベロンと剥がれてました。

 

垂直尾翼には兜武者のマーク。調べてみたら、どうやらこれ、三沢基地の第三飛行隊のマークらしい。三沢で使われていた機体なのかな??

 

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さてさて、お次は2Fへ。

目に飛び込んできたのはこれ!

 

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わ~お!ミニチュア航空機たちが編隊組んでる~!かわええ!

 

私の写真が下手すぎて雰囲気伝わらないけど、機体サイズの違いなんかもはっきりわかって面白い!一番おっきいのは、政府専用機でしたよ(旅客機B747だから当たり前っちゃあ当たり前なんだが)。

 

そして振り返るとブルーインパルス(通称:ブルー)コーナー!

なぜかロープが引いてあって間近で見れない(T_T)

 

まずは初代ブルーのF-86F。外に展示してあったヤツですね。

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そして二代目ブルーのT-2。青いなぁ~w

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そして現在のブルー、T-4!あ、白くなったww

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2Fには他にも機上機器や装備品、搭載武器なんかも展示されてました。残念ながらそこは興味全くないので、さらっと。写真すら撮っていない。

 

そしてやってきたのは、展示格納庫~!!

 

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やっほ~い!テンションあがるぜ\(^_^)/

 

かつて現役で動いてた機体が(一部復元あり)、ずらりと並んでます。基本的にプロペラ機はあまり興味がないので、飛行機ばっか見てました。

 

T-2のコックピットに乗った。

これは練習機らしくて、前の席に訓練生、後ろには指導官が乗るんだとか。私がノリノリで乗り込んだので、おいちゃんが嬉々として色々説明してくれたw

 

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▲練習生の私と、指導官の夫。ポーズはおいちゃんにやれって言われたw

 

そして初代ブルーのF-86Fにも乗ったよ。

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計器がごちゃごちゃ~。よくこんなの操作できるね、パイロットのひと。でもT-2のほうがもっとごちゃごちゃついてた!

 

他にもフライトシミュレーターがあったんだけど、1時間待ちw それに、画面見ながら乗ってる部分が揺れるという遊園地アトラクションで酔う私は無理。ってことで、未体験。残念。

 

他にもこの格納庫内をうろうろして堪能。

は~、楽しかった。テンション上がったわ。

 

ちなみにこの日のバッグは、グレゴリーのパデットショルダーポーチだったんだけど、カモフラ柄だったんだよね。

 

▼コレ。

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T-2・F-86Fのところにいたおっちゃんの喰いつきがすごいな~って思ってたんだけど、もしかして、自衛隊マニアだと思われたのかもしれんってことに、帰り際のミュージアムショップうろついてるときに気づいたよ。テヘ。

 

 

中田島砂丘

もうひとつ観光に行った場所がこちら。

 

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中田島砂丘よりお借りしています。

 

砂丘

 

www.tripadvisor.jp

 

風が強くて砂が舞って痛かったw そして歩くのに精いっぱいで写真撮りませんでした(・・;)

なんだか異国の地のような不思議な空間。鳥取砂丘はもっとスケールおっきいらしいので、いつか行ってみたいな。

 

ちなみに夫はなぜかスニーカーで行ってしまい、後悔してました。私はちゃんとビーサンに履き替えたので問題なかったけどねっ!

 

 

 

夕飯は「炭焼うなぎ 加茂」

砂丘を歩きまくって疲れたあとは、帰り道(三ケ日ICすぐそば)にある、うなぎ屋さん 炭焼うなぎ 加茂 へ!

▶ 炭焼うなぎ 加茂 (浜松市) の口コミ・写真 - トリップアドバイザー

炭焼うなぎ 加茂 - 東都筑/うなぎ [食べログ]

 

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浜名湖付近でうなぎ屋~って探してヒットしたお店で、下調べはほぼなし。でも口コミがすこぶるよかったので寄ることに!

 

開店の20分前についたのだけど、ちょうど出勤してきた少年に「予約してますか?」って聞かれた。してないと伝えたら、「カウンターならまだ空いてます」って!すでに満席だったのかぁΣ(゚д゚;)ぜひ!とお願いして予約しておきました。

 

17時の開店が近づくにつれ、続々と車がやってきます。が、店舗の中に声をかけに行き、そのまま引き返して帰っていくお客さん続出。人気なんだ・・・。

 

とうことで、17時にお店に入りカウンターへ。すでに満席!

目の前では店主と思われるダンディで格好いいおじさまが、ウナギを捌いて焼いてる。いいにおい!

待つこと20分ぐらいかな?出てきました!

 

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うまそ~~~~!!!!

頼んだのは、うな丼特上 3,200円。これで丸1尾!

 

肝心の味は、めちゃくちゃうまーい!うなぎがほわっほわ!噛む必要がないぐらいに柔らかい!これは感動する~!!

でも表面はちゃんとカリっとしてる。すごい!

二人で美味しい美味しい言いまくりながら、ペロッと完食でした!

 

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本気で美味しかったので、また静岡方面行くことがあるのなら、寄りたい!あとねあとね、大将が格好いいです♡

 

 

 

最後に

そんなわけで、意外に近い静岡西部。狭い範囲内で楽しく過ごせた2日間でした。個人的には、エアーパークとうなぎがテンション上がったかな(=v=)

 

今度はもっと東の漁港で海鮮食べたいな~。

でも、夫と私の中では「海鮮は富山のほうが美味しい気がするよね」ってなったので、海鮮食べるときは富山かも。久しぶりにきときと寿司たべたーーい!

 

では。

 

【静岡旅行】 #1 ~さわやか・うなぎパイファクトリー・沼津魚がし鮨~

のんびり静岡旅行に行きました。目的は、主に食です。

ということで、細かいことは抜きで記録~!

 

お昼ご飯は「さわやか」

静岡の旅行本を読んでいると出てくる「さわやか」。

未体験だったので、初日のお昼に行きました^^(夫は静岡へ出張で行ってるので、体験済み)

▶ げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか

 

行ったのは、浜松西ICからほど近い浜松高浜店。

 

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写真の記録を見ると、11時45分ごろに到着した模様。

 

ランチの時間は並ぶと聞いていたので覚悟していたのですが、まだ待ち客は3~4組。名前を書いて待っているうちに12時を回り、あっという間に待ち合いスペースは満席!すごい人気~。

 

待っているうちにメニューを決めてしまおうと、メニュー表を拝借。

どれも美味しそう!!!

 

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色々目移りしたものの、やはりここは王道で!

私は「げんこつハンバーグランチ」、夫は「さわやかステーキランチ」に決定!

席に通してもらって10分程で出てきました^^

 

出てきた鉄板の上には、真ん丸な、まさしくげんこつ型のハンバーグが。店員さんが豪快に切ってくれました。

あらかじめ敷いてくれていたペーパーナプキンで飛ぶ油をガード!じゅうじゅういい音を立てて半分になったハンバーグがこちら!

 

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ぎゃー!おいしそう♥

 

店員さんにデミグラスソースとオニオンソースのどちらにするか聞かれ、まごまごしていたら、夫がすかさず「オニオンソースで!」と。 どうやらオニオンが定番なんだそうで。

 

【追記 2017.9.17】

先日拝見したブログで、ソースのミックスなる裏ワザがあることを知りました!次に行ったら絶対ミックスに、俺はする!!

▶ 炭焼きレストランさわやかの禁断の裏技「ミックスソース」を君は知っているか - Noblesse Oblige 2nd

 

早速食べようと切ってみると、かなりレア!でもたしかこれ、ミディアムっていってたよね(・・;)

 

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夫のステーキも、レアなんじゃないかって程度に赤かったよ。大丈夫?

で、肝心の味ですが・・・・おいしーーーー!!!これ、おいしーーー!!!

 

ここ数年、外食でハンバーグ食べてなかったから味忘れてるだけかもしれないけど、それでもおいし~!ステーの方も、「肉!」って感じの肉の主張っぷりがすごかった。

 

ステーキは写真撮り忘れ。それぐらい自分の食べるのに集中しちゃった。

 

ちなみに、セットの主食をパンorライスで選ぶことができるのだけど、オニオンソースのハンバーグには断然 ライスが合うと思いました!私はパン、夫はライスでお願いしたのだけど、一口食べて交換してもらった(笑)。

 

なかなかボリューミーだったのだけど、ペロッと完食。美味しゅうございました。

 

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うなぎパイファクトリー

続いて向かったのは、うなぎパイファクトリー。

 

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▶ うなぎパイファクトリー(工場見学)公式サイト

 

入場してまずはお土産うなぎパイもらいました。わーい!

 

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中に入って色々見れるのだけど、わたし的に結構おもしろかった!機械見るのが好きなんです。流れてくるパイを見極めて仕分ける人がいるのだけど、いったい何基準で見てるのか、ものすごく気になった!

 

なかなか飽きなくて、20分ぐらいは眺めてたかも。

 

その後は、同施設内にあるカフェにてスイーツを。

(注:食べたがったのは私でなく、スイーツ男子の夫です)

 

このカフェがまた、落ち着いたオトナの雰囲気で、しかも洒落てました。ホテルのラウンジみたいだったよ。

 

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照明の装飾がうなぎパイ!すっごーい!

あと、スタッフさんのエプロンもうなぎパイモチーフだった。

 

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頼んだのは、季節限定?らしい、うなぎパイミルフィーユ仕立て~夏のレモンカード~のセット。うなぎパイのスイーツっ!

 

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これを食べた夫、バニラアイスにレモン果汁って合う!って。バニラのもったり感がレモンでサッパリに変換されて、なかなか良い感じでした。

 

とはいえそれは、添えてあったレモンを絞った場合で、レモンカード(レモンのジュレみたいなやつ)は結構すっぱかった!

 

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セットドリンクは、ホットティー

食器もなんだか綺麗な雰囲気で、有意義なカフェ時間でした^^

 

 

 

宿泊は「ホテル九重」

そしてその後ホテルへチェックイン。

今回宿泊したのはコチラ。

 

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hamanako-kokonoe.jp

 

車で行ったのだけど、正面入り口で中居さん等々が並んでお出迎え。

 

最近はシティホテルやビジネスホテルばかりだった。

なので久しぶりにお出迎えされちゃって、ビビったよ。新婚旅行の、ハワイ島のホテル以来かも(・・;)

 

建物自体は古かったけれどちゃんと綺麗で、大浴場もたくさん浴槽あって全部天然温泉だし、満足です。

 

 

 

夕飯は「流れ鮨 沼津魚がし鮨」

いったん温泉に入って、ぶらりと出かけたのは流れ鮨。

 

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▶ 「沼津魚がし鮨」グループ|港直送の新鮮・でかネタの流れ鮨、宅配寿司

 

以前、御殿場に行った帰りに寄ったお店のチェーン。

ランチが美味しかったので、この日も行ってみました^^

 

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ネタおっきいし、注文してから握ってくれるしで、美味しかった!!

でも以前のほうが感動したなぁ。なぜ?

 

案外遅い時間になってしまったので、食べる量もそこそこにしてこの日はホテルへ戻りました。

次の日のお昼は、焼津港まで足を伸ばしてまた海鮮食べる予定!

 

 

the HIATUS|Hands of Gravity Tour 2016@ZeppNAGOYA(7/20)

今回は、ずっと楽しみすぎてウズウズしていた、the HIATUSのZeppNAGOYAライブのレポします!

 

引用元:the HIATUS OFFICIAL WEBSITE

 

 

 

ツアーグッズ

普段、ツアーグッズはタオルぐらいしか買わない派なのですが、今回はワクワクしすぎてTシャツも買っちゃいましたね。 ジムに通いだしたし、その時使える!なんて思って。 

 

 

ちなみにツアーグッズ一覧がこちら。

ツアー初日の前日公開だったかな(笑)。いくら何でものんびりしすぎでしょ~!!

 

 

the HIATUSに関するツイートを見ていたら、グッズがダサイと言われていると知り、動揺を隠せなかった。

しかしふと思ったのが、アーティストのグッズなんて大体そんなもんじゃないかと。未だかつて、マジかっこいい!なんて思ったグッズはないよ(・・;)

 

夫にも話してみたのだけど、冷静沈着かつ理論的な夫らしいお言葉が返ってきましたよ。

 

「ツアーグッズ・アーティストグッズなんてものは、でかでかとそのアーティストが好きだと宣伝しているイタイ状態になるものなので、格好いいもクソもない」と。

はははは~!確かにね、そうですよね。さすが我が夫です。

 

 

今回の席

ZeppNAGOYAは以前のPerfumeツアー(>>初開催「Perfume FES」に斉藤和義、奥田民生、ホルモン - 音楽ナタリー)で、民生との対バン見に行って以来。

しかもその時は1Fスタンディングでしたが、今回購入できたチケットは2F指定席。その見え具合には相当な不安感がありました。

 

もう終わったので席番公開しますと、2階 2E列 13・14番でした。

 

席に行ってみると後ろから2番目の列で、左右の位置は真ん中。より真ん中に近い14番の席に私が座ったのですが、ほんと、細美さんの正面ぐらいの位置。

ただし、さすがに表情まではしっかり見えなかったですね。なんとなく場の雰囲気で表情を想像することはできましたが。

 

とはいえ、Zeppの中でも一番キャパが少ないらしい名古屋、2Fの最後列ラインとしては近い方なのでは。私としては、今まで生でエイタスおよび生MONOEYES見たときは5mぐらいしか離れてなかったので、ものすごく遠く感じましたけども。

 

そうそう。2F席って立ってもいいものかどうかわからないまま行ったのですが、スタートと同時にみなさんおもむろに立ち上がりました。あ、立ってもいいのねって、私ももちろん立ちました。

 

 

 

感想&レポ

セットリスト

1.Geranium
2.Drifting Story
3.The Flare
4.Storm Racers
5.Deerhounds
6.Bittersweet / Hatching Mayflies
7.Let Me Fall
8.Bonfire
9.Thirst
10.Unhurt
11.Radio
12.Silver Birch
13.Clone
14.Lone Train Running
15.Tree Rings
16.Catch You Later
17.Secret
18.Insomnia
19.紺碧の夜に
20.Sunburn
アンコール
21.Horse Riding
アンコール
22.Ghost In The Rain

 

 

ライブスタートまで

とうとうライブ当日。the HIATUSのワンマンは初めてで、ものすごくワクワクしていました。

グッズはツアーTとタオルを買うと決めていたので、ツアーTの売り切れを逃れるために、早めに行くつもり。が、渋滞に巻き込まれて予定より30分ほど遅れて17時頃に到着。目星をつけていた駐車場が空いていてよかった。

 

会場に行くと、すでにツアーTや過去のエイタスTを着た人がうじゃうじゃ。みんなの気持ちの高揚とか空気感なんかが充満していて、自分までどんどんテンション上がる!!物販はなぜか私が行ったときはガラガラに空いていて、さらっと購入。

 

18時になって開場。私は2F指定なので、30分ぐらい待って入場。

19時回って、5分押しぐらいでスタート。

 

全体の感想

最高の一言でしかないでしょう。

 

過度なMCはなく、激しい部分はダイバーがはじけられるようきっちり激しく、聴かせる部分はじっくりしっとりと。始終楽しそうな細美さん(顔は見えないけど、MCのトーンや雰囲気で)。そして全力で演奏しているメンバー。

 

Hands Of Gravityの世界観を崩すことなく、それでいて既存曲のいわばライブ定番曲も盛り込んであって、余すところなくthe HIATUSの魅力を味わえた感満載。

私はエイタスはフェスでしか見ていなく、ワンマンは初。なので、意外にしっとり曲が多いことに驚いた。個人的にはそれで全然問題ないけれど。

 

フェスと違うのは、やはり音と演出。今回は2F真ん中の席であったため、音が偏って聞こえることもなく、全体が本当によく見えたので得した気分。

 

光の演出は雰囲気に合った素敵なものばかりだった。どの曲がどんな演出だったと、細かく覚えていないのが申し訳ないほど。

 

 

この演出は、本当にきれいだった。

最終的にメンバーの元に届く光は、天井から始まって、天井⇒奥(後ろ)⇒1F⇒ステージと回り込んでいった。一人にひとつずつの光。ひとつずつの道。神秘的だった。

 

私が好きなのは、Unhurtの映像演出。

Blu-ray「Closing Night」での演出と同様だとは思うのだけど、あの音の震えと波紋(ジョジョではない)が、美しくリンクしているのがすごく好き。この演出がこんな小さなライブハウスでも見ることができて、とてもうれしかった。

 

光と、演奏と、細美さんの声。

すべてがピタッと一致すると、本当に神々しいほどだった。神がかっていた。

 

際立つ柏倉さんのドラムと、一葉さんのキーボード・ピアノ・ストリングス。

目を閉じて音を聴けば、低くうねるウエノさんの心地よいベース。

随所に欠かせない音として、ハッキリ存在するマサさんのギター。

そして、象徴的な細美さんの声・声・声!

 

細美さんが言ってくれたように、音に溺れた時間だった。心地よくて楽しくて切なくて。

上げた足の裏から音がビリビリきて、産毛が逆立つほどの振動を感じた。360°から音がきて、音に圧迫されるような感覚。お腹に、内臓に音が到達する感覚。

幸せ。

この音の洪水に溺れるのが心地よくて大好きで、だからライブは癖になる。

 

個人的に圧巻だったのは、Tree Rings

語りかけるように、時にふり絞るように歌う細美さんの声と、迫力をもって響く音。

曲の後半、全ての楽器の音が重なった瞬間、ステージにいる細美さんからから音が立ち上って四方に広がるようだった。そして天井や壁を伝って、ステージを見下ろす位置にいた自分のもとへ、ぶわーっと届く。一度広がった音が、自分めがけて襲い掛かってくる感覚だった。

Tree Ringsが持つ壮大さと、そのイメージが起こした不思議な錯覚。あれはちょっと、忘れようにも忘れられない。物質となった音に包み込まれるような。。。。

 

ライブが終わって感じたのは、1Fスタンディングの楽しさと、2Fでのライブ全体見れる楽しさ、どちらも捨てがたいなってこと。

できるなら、2DAYSのうち1日は1F、もう1日は2Fと楽しめるのがベストだと実感。でも、1日もいけない人がいるかもしれないと思うと、2日ともなんて欲張るのは申し訳ない気もする。細美さんはみんなで平等に分けなければいけないと感じるから(笑)。

 

MC。

細美さんのどのMCも、心にずんと来るものばかりで、ラジオでもライブでも、やっぱり細美さんは細美さんのままだとうれしくなる。

思い出せる限り、記録。

 

MC。順不同、ニュアンスで。

*音に溺れよう

*全力で演奏するので、楽しんで

*野郎が多くていいなぁ。

*(Let Me Fall終わって)気持ちいい!めちゃくちゃ気持ちいい!

*(一葉さんを指して)最近ゴールドジム行きだしてさ、俺よりも重いの上げられるようになってるの。

 ⇒観客からの声で、一葉さん75kg上げれると告白w

*年を取ると考え込むことも減ってきて、いまはあまり鬱にならなくなった。でも、泣いたり苦しんだりしていた時期もあった。そんな時に作った曲もやっていきます。

 ⇒からのInsomnia

*まだアルバムの曲は馴染んでないんだけど、フェスでまた会う頃にはもっと馴染んでると思う。どうなっていくのか自分でも楽しみ。

*宣伝するわけじゃないけど、金曜にスペースシャワーTVスペシャルがあるんだよ。でも、見なくていいから。the HIATUS始めた頃の映像も少し流れるんだけど、すげー格好悪いんだ。

*7年前の自分は格好悪くて、否定しそうになった。でもその格好悪い自分が足掻いてきて、今の自分がいる。

*いままでthe HIATUSを続けてこれたのは、支えてくれたみんながいたから。同じ時代に生まれてよかった。ありがとう。

*(上の7年前の話の最中、声を書けてきた観客女性に対して)うっせー!女子!ブス!人が話してんのに!

 ⇒(そのまま続きで)こういうこと言うとまた女性差別とか言われるけど、だって大好きなんだよ。野郎が!(笑顔)

*緑の髪のコイツ、シンジっていうんだけど、(略)もう二度と細美さんに運転させてたくないって、会社辞めてうちに来てくれた。

 ⇒からの、シンジくん誕生日なのでみんなでバースデーソング。

*名古屋ってこんなに熱かった?乗り悪いって言われてたはずだけど。

 ⇒(ウエノさんに降る)ウエノさん:名古屋を盛り上げれたら一人前って言われてた。

 

曲別感想

19時を少し回って会場内が暗転。

ステージだけが光る。メンバー登場。そして歓声。青白い光を背に、ゆっくり位置につく。

 

そして始まったのが、Geranium

アルバムの1曲目であり、アルバム全体への導入。それと同じ曲をライブ1曲目に!この曲、広がりと開放感が本当にすごくて、スタートにぴったり。

細美さんの通る声が響き渡って、これから始まるライブへのワクワクが最高潮に高まる!!!光をバックに背負って歌う細美さん、神々しかった。こんなに格好いいバンドのライブがこれから始まるかと思うとゾワゾワした。

 

Drifting Story

さっきまでの神々しさを吹き飛ばすかのような、疾走感。続々と転がりだずダイバー。ああ、the HIATUSのライブだなぁなんて、上から眺めてた。この数十日、散々聞いてきたこの曲をライブで聞くのが、まだ不思議な感覚。

 

The Flare

この曲本当に格好良くて大好き。当然なんだけど、野外で聴くよりもライブハウスの方が音の一つ一つがしっかり聴こえていい。

この曲、私はマサさんの動きに感応してしまって、音が走り出すまでの部分、どうしても頭降りたくなる(あそこまで激しくは降らないけども)。走り出してからの、滑らかなベースラインが気持ち良すぎる。

きっと隣の大人しそうな女の人、頭降りだした私に驚いただろうなあ。すいません(・・;)

 

Storm Racers

ああ、この曲ね。これみんなワクワクするよね。

後半のサビ入る前、そっと歌う部分からのサビの爆発がいつもぞくっとする。

ダイバーたちが次々上りだして、これから来る爆発の瞬間を待ってる。それに呼応するように、まだだ、まだだよって歌う感じの細美さん。このときの、先がわかってるのに次の瞬間を待つ緊張感が好きすぎる。

それにしても、2Fから眺めているとダイバーたちの動きがよくわかって面白い。

 

Deerhounds

さっきまでの激しさとは一転、今度は心地よいゾーンに突入と知らせるかのような選曲。アコギ、そして一葉さんのキーボードがさらに心地よさを倍増させる。

この曲を聴くといつも、MVの子供たちと砂漠の映像が頭の中に蘇る。

 

Bittersweet / Hatching Mayflies

細美さんのファルセットが最高に気持ちいい。ゆらゆらしたい。というか、ゆらゆらしてた。

 

Let Me Fall

ゆらゆらは続く。ものすごく気持ちいい。思わず目を閉じて音だけを追ってしまう。サビのギターがとても印象的で、哀愁をもって響くこの音が好き。

たしかこの後のMCで細美さんは「気持ちいい」を連発していたので、歌っている本人もとても気分よく歌えたのだなあとうれしくなる。

 

Bonfire

アルバム内で一番好きな曲!(でも今、スルメ曲たちに押され気味w)生で聴くと迫力が違う。

柏倉さんのドラムと、一葉さんのピアノが素敵すぎる!!柏倉さんのドラムが大好きなので、この曲ばかりは耳をドラムへ。かっこいい~~~!!

曲終わってから、 細美さんが「叩き方がすでにCDと違う」って言っていたw いや、素人には全然わかんないからww というか、どんなんでもきっと柏倉さんのドラムなら格好いいし!!

 

Thirst

あああ!この曲大好きなの!大好きな曲だよ!ものすごく気持ちいいのこの曲!もちろん目を閉じてゆらゆらした。気持ちよすぎる。

この曲の、ちょっと抑えた細美さんの声が色っぽくて好き。

そしてやはり、柏倉さんのドラム。目を開けてるときは、柏倉さんばっか見てた。時折ふわっと上げる右手が踊ってるみたいだった。

細美さんも気持ちよさそうに体全体を揺らしながら、脇にある機械(名前がわからない)をいじって音を操ってた。

 

Unhurt

お気に入りの映像演出を生で見れてうれしい。ゆらゆらの曲が続いて、本当に気持ちよすぎる。

昔は激しいバンドの音!っていうのが生きてる!みたいな実感ができて大好きだったけれど、いまは好みが変わってきたんだなと再確認。こういう浮遊感のある音が大好き。心地いい。力を抜いて、体を音にゆだねられるのが今の好み。


Radio

シンプルな演奏と、細美さんの声。優しく優しく歌う声。その声に吸い込まれてしまいそうだった。

会場全体の意識が細美さん一人に集まっている、ものすごく神秘的な時間だった。

 

Silver Birch

Radioのしっとり感から一転、ステージも明るくなって一気に爽やかな雰囲気!それなのに、Closing Nightの印象が強いせいで、この曲のイントロが流れるとライブが終わっちゃうのかと思ってちょっと悲しい気分になってしまう。まるでパブロフの犬な私。

 

Clone

バックに先日公開されたMVを背負っての演奏。

開始前に少しMC。会場にMVのプロデューサーさん?が来ているとか。もしかして2Fサイドの関係者席にいる人かな?と思ってみてしまう。

MVを見たときは、もう少しで泣きそうだったって、細美さん。

きっと細美さんがイメージした「Clone」の世界とほぼ一致していてるんだね、あのMV。

開始前にそんなこと言われちゃって、ついついずっとMVばっか見てしまう。目の前では細美さんが歌ってるっていうのにw

 

Lone Train Running

この曲の出だし、私にとっては細美さんのラジオ。 本編後の、FAKE TALES OF CHIBA Zのバックで流れてるイメージが強くて、思わずそんな気分に。

曲が進むと、おなじみの「Away now」。このみんなでの合唱?、なんだかすごく好き。多幸感あふれるこの曲の、優しい雰囲気に包まれるのが心地いい。

 

Tree Rings

前述したように、このライブでこの曲が一番圧倒された。

語りかけるように、丁寧に唄う細美さんが印象に残っていて。あの音の広がりは、心底すごいと思った。


Catch You Later

この曲の持つ切なさが、遺憾なく発揮されていて。

もちろん、「Just not to hurt  you anymore  I don't wanna hurt you animore」は一緒に歌ってしまうわけで。

やっぱり細美さんの声は、私の中の切なさを刺激する。


SECRET

この曲、大人の男感が強くて(私の中で)、ものすごく男くさくて格好いい雰囲気そのままで感動した。艶っぽい格好よさ。ギターかな。ギターだね。マサさんかあ。うん。

頭に浮かぶイメージは、ゴルゴ13みたいな、レオンみたいな、そういう男が闇の世界にいる雰囲気w


Insomnia

前述の、「泣いたり苦しんだりしていた時期もあった。そんな時に作った曲もやっていきます(ニュアンス)。」MCからの、これ。

初めてこれを生で聞いたときは、本当に泣きまくった。今は、ちゃんと受け止められる。

「Save me」は、ものすごく切ない気持ちで叫ぶ。この曲を作った時の細美さんの気持ちを想像しながら。大好きな曲。

 

紺碧の夜に

この曲が始まると、ライブももう終わりが見えてきて悲しい気持ちになる。でも1Fではダイバーが楽しそうに転がる。そしてそれを楽しそうに見ている(はずの)細美さん。サビ前には「いくぞー!」って。微笑ましいな。愛しい。

 

Sunburn

最後って宣言されての曲入り。

ああ、やっぱりこれが最後なんだと思わず思う。細美さんがずっといつか書きたいと思っていた「日焼け痕」。そして今だから書ける「解放」の曲。

清々しかった。ステージ全体がそんな雰囲気だった。


アンコール/Horse Riding

本編終わって割とすぐ出てきてくれた。

「早すぎ?いいでしょ、早い方が(笑)」って。

ほのぼのしたこの曲、アンコールに持ってくるのって、大人の余裕を感じるよ。

 

アンコール2/Ghost In The Rain

ずっと拍手を続ける会場に、「呼ばれちゃったよ」って現れた細美さん。メンバーは本当に一度奥まで引っ込んだみたいで、細美さん以外、出てくるの遅かったもんね。

 

そして、ウエノさんの白タンクにザワつく会場。それに気づかず背中を向けてチューニングしているウエノさん。思わず声をかける細美さん。「ウエノさん、タンクトップに注目が(笑)」。

ウエノさんの腕の白さと細さに、私も思わずガン見だったw

 

「もうこれで最後だから!もう帰るから!」って。いやいや、本当、お疲れ様でした。でもみんな、the HIATUSをずっと見ていたいんだよ。細美さんが、エイタスメンバーが、好きだから。

 

綺麗なピアノと共に、この日のライブが終了。

名残惜しい。名残惜しい。時間が早すぎる。このままずっと、細美さんと同じ空間で、声を、歌を、聴いていたい。

あぁ、終わっちゃった・・・・。

 

 

最後に

こんな感じで、感情的なライブレポ、終了です。

ライブ終わって帰り道、思わず夫に言ってしまった。

「エイタスは年取ってロックが辛くなったら、ジャズにすればいい!そんで、ブルーノートとかでやるの!!」

もちろん、「ないな」って否定されましたけど(・・;)

 

 

でもそう思ってしまうほどに、the HIATUSの曲は多様性があって、魅力がある。ロックとかそんな枠に捕らわれていなくて、音を楽しんでいるんだって、伝わってくる。

5人の、熟練職人たちに作られる曲は、どれも切れ味抜群。

 

MCで細美さんは、同じ時代に生まれてよかったって言っていたけれど、そう思っているのは、コチラ。音楽で色々な思いを届けてもらって、それをリアルタイムで受け止めることができるなんて、ものすごく幸せ。

 

そういえばこれを書いていて気付いたのだけど、ZeppNAGOYAの2F後ろの席で、「遠い」と感じてしまった。

でもよく考えれば、いままで行ったPerfumeライブの席の方が遠いことだってあったはず。

それなのにそう感じてしまうってことは、いかにthe HIATUSと細美さんが、自分の中で近い存在になっているかってことの現れのような気がした。

 

手を伸ばせば届く距離にいてくれるように感じている。

近くにいてくれているように感じている。

それって、すごいことだよね、本当に。

 

 

 

 

 

the HIATUS|5th album 「Hands Of Gravity」 によせて #2

前回は、ROCKIN'ON JAPAN 8月号のインタビューに関してと、4th album「Keeper Of The Flame」について書きました。

 

www.rintoyawaku.com

 

やっと、やっと本題の5th album「Hands Of Gravity」についてです!

今回も長くなりそうだし時間もかかりそうですが、なんとか言葉にしたい。。。

 

 

5th album「Hands Of Gravity」

発売が発表されてから、本当に待ち遠しくて毎日ワクワクしっぱなしだった。

(注:すでにHedgehog Diariesでは2曲オンエアされていたが、ネット配信でしか聞けない私は、未だ1曲も聴けていなかった状態)

 

アルバム発売前日に、YouTubeで収録曲:BonefireのMVが公開され、聴いた。そしてまたしても、the HIATUSという渦に引き込まれる感覚を味わった(詳細は後述)。 

帰宅後、すぐさまコンポにCDを放り込み、the HIATUSの新しい世界に浸った。幸せな時間だった。

 

 

ということで、僭越ながら私なりの感想を述べてゆきます。

 

ちなみに、当方は音楽的知識は皆無ですので、専門用語を用いての説明はできないことをご了承ください。また、用語に関しては背伸びせず、出来る限り理解しているものだけを使用するようにしていますが、もしも間違った使い方をしているのであれば、ご指摘ください。

 

収録曲

01. Geranium
02. Clone
03. Drifting Story
04. Bonfire
05. Let Me Fall
06. Radio
07. Catch You Later
08. Secret
09. Tree Rings
10. Sunburn

 

感想

まずひとこと。

このアルバムは格好いい。最高に格好いい。

また新しいthe HIATUSとしての顔を見せてくれた、素晴らしいアルバムだ。

 

まず感じたのは、前作「Keeper Of The Flame」で色濃く出ていたエレクトロさが幾分か影をひそめ、ロックに舞い戻ってきたのだという雰囲気。実際に演奏されている楽器+αあたりまでの音が前面にでていて、前作比でシンプルな仕上がり。

前作は、隙間なく何かしらの音が詰められていた感覚。(無知すぎてそれが何と言えないのが悲しいが。)

 

そして「Drifting Story」「Catch You Later」「Sunburn」などは、いかにも細美武士の王道であるし、それらはまるでMONOEYESの楽曲のような疾走感を携えている。

 

とはいえ、一筋縄ではいかないthe HIATUSのエッセンスが加えられていて、しっかりエイタス色に染まっているけれど。

 

イメージ

前作は、冬のしんと静まり返った痛いほど寒い真夜中に、暖炉の炎をじーっと眺めているような感覚。

アルバム全体が完成されたひとつの世界、一つの物語であったため、いい意味での閉塞感があったし、アルバムの中だけですべてが完結していた。そして根底にはピンと張り詰めた緊張感があった。

 

ところが今作は、その緊張感がぐっと和らいだ気がする。

バンドの音が生き生きと響き渡って、「生」の息吹を感じる。外へ外へと開いていくかのような音。

 

これはやはり、フロントマン細美武士の心境の影響が大きいのではないだろうか。

前回のエントリーでも触れたように、彼はMONOEYESとして活動することで「やんちゃ坊主」を開放できたため、自由な気持ちでアルバム制作に取り組んだという。

 

耳を奪われるプレイ

今回このように自分の「音楽を聴いた感覚」を文字に起こすにあたり、表現するための言葉をイメージしながら何度も何度もこのアルバムを聴いているが、聴けば聴くほど、各プレイヤーの技術の高さとメロディの素晴らしさに閉口するばかり。

 

今作で最も目を引く(実際は耳を引く)のは、伊澤一葉のピアノ!

縦横無尽で、アグレッシブで、美しい。本当に。それを一番に感じたのは、やはりこの曲だった。

 


the HIATUS - Bonfire(Music Video)

 

アルバム発売日前日に公開された「Bonfire」のMV。

もうイントロでピアノにやられてしまう。そして伊澤一葉のピアノに聞き惚れた後、柏倉隆史のドラミングに打ちのめされる。

 

the HIATUSの曲の特徴の一つはリズムだと思うのだけれど、そのリズムはこの柏倉隆史あってのものだと感じる。彼の多彩なプレイが、the HIATUSの軸を支えている。

個人的に、この曲はこのアルバムで一番のお気に入り曲。

 

細美武士インタビューによると、この曲は、キーボードの伊澤一葉、ドラムの柏倉隆史による作曲であるとのこと。深く納得。

 

 

明言された作曲者

ここでROCKIN'ON JAPANの細美武士インタビューで明言された、各曲の作曲者について言及していこうと思う。

ちなみにこのアルバムの作曲(ネタだし)は主に、細美・伊澤・柏倉の3名によると明かされている。

 

 

まず、こちら。

Tree Rings

Tree Rings

  • provided courtesy of iTunes

 Bonfireと同様、伊澤一葉柏倉隆史によるもの。

どちらの曲もやはりピアノが際立っている。

 

そしてこちら。

Radio

Radio

  • provided courtesy of iTunes

細美武士によるもの。細美本人がが鍵盤(おそらくキーボードの意と推測)を弾きながらつくったという。シンプルでありながら美しく、心を打つ曲だ。

 

そしてこちらの2曲。

Drifting Story

Drifting Story

  • provided courtesy of iTunes
Catch You Later

Catch You Later

  • provided courtesy of iTunes

 両曲ともに、細美武士作曲とのこと。ファンであれば言われなくともわかる。

 

「Catch You Later」に至っては、伊澤一葉柏倉隆史の「MONOEYESみたいな曲を、ハイエイタスでもやってみたい」というリクエストで出された曲だという。

インタビューではその経緯も語られているのだが、それがとても可愛らしいので引用。

 

TOSHI-LOWから「細美がMONOEYESでの活動を始めてジェラシーがないのか?」という質問を受けた伊澤・柏倉の反応の話)

 

そしらた一葉と隆史が『いや、そりゃめちゃめちゃあるよ』て言ってて。で、MONOEYESのライヴで俺がわ~ってなってるの観て『なんだよ、あっちのほうが楽しそうじゃんって思う時もあるし』みたいな(略)。そん時にふたりに『いや、意外とMONOEYESみたいな曲をハイエイタスでもやってみたい』って言われて(略)出したのがその曲。

 

― ROCKIN'ON JAPAN 8月号より ―

 

なんとも可愛らしい。「MONOEYESの時の細美クンはやんちゃ坊主なんだから、仕方ないよ」と伝えてあげたい。

 

それはさて置き、はたしてこのジェラシーは人としてなのか、音楽を生業とするものとしてなのか。どちらにしても、そんな刺激がこのような良曲を生み出す原動力になるのであれば、うれしい限り。

 

 

細美武士の歌声とメロディ

これについては、アルバムとしての感想ではないのだけれど。

 

前述したように、今回このように自分の「音楽を聴いた感覚」を文字に起こすにあたり、表現するための言葉をイメージしながら何度も何度もこのアルバムを聴いている。

 

実はこんな聴き方をしたのが自分史上初めてだったのだけれど、そうしているうちに、「細美武士の歌声」と、「彼の作るメロディ」を聴いたときに湧き上がる自分の感情を表現できる気がしたので、この機会に書き留めておこうと思う。

 

細美武士の歌声、そしてメロディを聴いていると、たとえどれだけ荒々しい歌であったとしても、どうしても沸き起こってしまう感情がある。

 

それは、切なさとか、懐かしさとか、もどかしさとか、そんなようなもの。

いわば、センチメンタルな何かを刺激されるのだ。

言葉で言い表すのはとても難しいので、似たような感覚を呼び起こすものを考えてみた。

 

これだ。 

少年時代

少年時代

  • provided courtesy of iTunes

 

笑わないでほしい。私は真剣だ。

この歌を聴いたときに湧き上がる感情の切れ端と、前述の感情が何となく似ている。

何かが終わっていく予感と、それを名残惜しく感じる気持ち。その切れ端が、細美武士の歌声を聴くと湧き上がる。

 

エルレのころから変わらず、彼の歌声は私のセンチメンタルな部分を刺激し続けている。

 

 

最後に

なんだかまとめようにも、全くまとまらなかったし、何が言いたいのか支離滅裂になってしまったような気がします。

 

でも今回、この大好きなアルバム「Hands Of Gravity」について、どうしても言葉にしたかった。なので、背伸びせず私らしく書けたことを、よしとしようと思います。

 

なにはともあれ、このアルバムは最高です!

聴けば聴くほど染みる。

 

1週間後にはZeppNAGOYAでのライブ!それまでますます聴き続けたいと思います。

ライブについてはまたレポしますので、もしよろしければ見にきてください^^

 

 

追記:ライブレポ
www.rintoyawaku.com

 

the HIATUS|5th album 「Hands Of Gravity」 によせて #1

the HIATUSの新譜「Hands Of Gravity」と、先月末に発売されたROCKIN'ON JAPAN 8月号、細美武士のインタビューについての私的感想。

  

※当エントリー内の引用は、すべてROCKIN'ON JAPAN 2016年8月号から。

 

 

 

ROCKIN'ON JAPAN 細美武士 単独インタビュー

ROCKIN'ON JAPAN 8月号。

 

 

エルレの活動休止以降、the HIATUSを立ち上げ活動してきた細美さん。

それが昨年、「ソロでアルバム作る」と言ったかと思うと、新バンドMONOEYESを立ち上げた。初夏から冬にかけての活動で、アルバム発売・2本のツアー・数々のフェスに参加・ライブ映像の発売 まで行ったのである。

 

the HIATUSが大好きな私としては、あまりにも楽しそうに歌い笑う細美さんを見て、このままthe HIATUSの活動がフェードアウトしたら淋しいと思っていた。もちろん、MONOEYESも好きだけれど…心境は複雑だ。

 

なんて思っていたら、MONOEYESのツアー真っ最中、the HIATUSのアルバム制作が開始されたとの吉報に喜び安堵した。そして発売された「Hands Of Gravity」。

 

今回購入したROCKIN'ON JAPAN 8月号は、その制作過程と、制作に向きあった細美さん自身の思いを伝えてくれるインタビューだった。

 

読み終えての率直な感想。

 

やはりこの人は本当に、ただただ音楽が好きで、

そして音楽を通して自分の人生をも見ていて、

突き詰め続けていく人なんだ。

 

細美さんの言葉には嘘が微塵も感じられなくて(それはライブでもラジオでも同じ)、このインタビューもそうだった。はっと心を打つ言葉がでてきたりする。いくつも。

 

インタビュー冒頭で、すでに私の心を打った言葉があった。

 

なんか美しくありたいなあとは思うんですよね、生命として、動物として。(略)人間だから俺ガチャガチャだし、ほんとにどうしようもないクズなんだけど、やっぱりいろんなものに対する愛情はあって、そこだけはやっぱり美しいなあと思ってて。(略)ボロを着てたって泥まみれだって美しい瞬間はあるわけです。

 

これは、レコーディングをファーストテイクで録ることにした理由の部分。

 

デモを録ったときの気持ちの高揚や楽曲への新鮮さを持ったまま、すぐそこで演っている感じのまま、それを音として残したい

ということだった。(と私は解釈した)

そしてそうすることが、自分の中のイデオロギーに即しているのであると。

 

なんだろう、この、心がザワっとする感覚は。

 

私は何かを創造している人間ではないので、残すものに対して何かを思うことはないのだけれど、「生命として美しくありたい」なんて思って何かをしたことがあっただろうか。

 

細美さんの言葉は、自分を見つめなおすきっかけになり、ともすれば怠ける自分に喝をいれる要素になる。

その言葉を発している本人こそが、自分に嘘をつくことができなくて、不器用で、ストイックな人だから。だから、信じられる。

 

 

そしてこの言葉。

 

ハイエイタスとMONOEYESは、俺は同居できないんですよ。歌い方も違うし歌詞の書き方も全然違うし。実際俺の中に、(MONOEYESの時の)やんちゃな坊主みたいな俺と、(ハイエイタスの時の)できすぎ君みたいな俺がいて...(略)。

※( )内は私が加えた補足です。

 

ずっと知りたかった、細美さんの中での、the HIATUSMONOEYESの住み分けがこれで理解できた。なるほどなぁと納得。

 

誰にだって多面性はあって、そのバランスをとりながら生きている。

 

素直で不器用な細美さんは、その多面性による違和感を抱えながら、ひとつのアウトプットだけで(つまり、the HIATUSだけで)やり続けることが難しかったのではないだろうか。

 

なんとなく、それはthe HIATUSに限らず、エルレ時代のことでもあるように感じた。もしも本当にそうだったとしたら、とても苦しかったのではないだろうか。

 

そんな中やっと「やんちゃ坊主」と「できすぎ君」を分離したことで、バランスが取れて安定したのだと語っていた。

 

すごく自然なことだから、今自分にとって音楽をやってるのは。(略)今までは『自分は音楽をやっている!』っていうのものがないと、アイデンティティがどこにあるのかよくわかんなかったりもしたんだけど。正直全部なくなったとしても、俺は俺だしなっていう気分。なんていうかな......うん、すごく自由だなぁ。

 

この言葉が、このアルバム「Hands Of Gravity」の作成を終えた細美さんの心境と、精神状態を現しているのではないだろうか。

まるで迷宮から脱出することだできたかのような清々しさ。

 

 

と、ここまでは、細美さんの心境などに対する感想を書いたのだけれど、もちろん、アルバム制作および楽曲に関する話も出ている。

でもそれは、アルバムの感想後、楽曲と絡めて書きたいと思う。

 

 

4th album 「Keeper Of The Flame」

今回感想を書きたいのは、5th album 「Hands Of Gravity」なのだけれど、その感想を書くにあたり、この4th「Keeper Of The Flame」に対する感想をまとめなければ(自分的に)進むことができない。

 

 

白状してしまうと、the HIATUSのアルバムを初めてまともに聴いたのは、4枚目であるこの「Keeper Of The Flame」だった。

 

20歳そこそこの頃、初めてエルレを聴き一瞬で虜になった。

 

ライブに行ったことはなかったし、メンバー名だって細美さんしか知らなかった。けれど、毎回新譜を楽しみに待っていた。

なので、活動休止したと知ったときはとても悲しかったし、その1年後には新しいバンドとして活動を再開した細美さんを、追いかける気にはならなかった。

 

けれどもふとしたきっかけで「Insomnia」を耳にして、今度はthe HIATUS細美武士を好きになってしまった。

 

この人(細美武士)は、まだこんなにも音楽が大好きなんだ。

そしてまだこんなにも心に葛藤を抱えていて、もがいている。

 

そう感じた。

2013年の冬だったので、実はthe HIATUSファン歴はまだ2年半ほどのぺーぺーだ。

 

Insomnia

Insomnia

  • provided courtesy of iTunes

 

その後「Keeper Of The Flame」が発売され、またそこで衝撃を受けた。

 

格好良かった。ものすごく、格好良かった。そして美しかった。

 

確固たる世界観と物語が確立されていたし、私にとって「細美武士が在籍しているバンド」としてではなく、「the HIATUS」というバンドとして、ものすごく魅力的だった。

 

the HIATUS「Keeper Of The Flame」インタビュー - 音楽ナタリー

 

もうドンピシャで好みだった

 

まず、TrailerとしてYouTubeにアップされた「Something Ever After」を聴いて、早くアルバムが聞きたくて仕方なかったし、

 


the HIATUS Keeper Of The Flame Special Trailer

 

アルバム1曲目の「Thirst」は大好きな1曲になった。

この曲のドラムが、本当に好きで好きでたまらない。

 


the HIATUS - Thirst(Music Video)

 

私には音楽的知識がないので専門用語で説明ができないのがもどかしいのだけれど、このアルバムの心地よく踊れる感じ、うねるグルーヴ感、重なる音と浮遊感が、今の私にハマったのだと考えている。

 

そして、だ。

 

発売された5th「Hands Of Gravity」は、惚れ込んでしまったこの「Keeper Of The Flame」を超える衝撃をもたらしてくれるのか。

期待と不安が入り混じった状態で、待ちに待ったNew Albumを手にすることになった。

 

 

次回に続きます

書き出したら予想外に長くなってしまい、4,000字超えとなってしまったので、2回に分けることにしました(・・;)

 

次回は、5th album 「Hands Of Gravity」の感想と、ROCKIN'ON JAPANのインタビューと実際の楽曲を絡めての私的感想の予定ですっ!

 

書きました!続きはこちら▶ the HIATUS:5th album 「Hands Of Gravity」 によせて #2

 

 

クレンジングはW洗顔不要派。シンピュルテ『ピュアクレンジング クリア』

仕事を終えて帰宅すると、すぐ顔を洗いたくなります。

肌の上でドロドロになったメイクが不快なのです。

 

今回はそんな私が使用している、W洗顔不要のクレンジングについて。

 

 

帰宅後は顔を洗いたくなる!

仕事を終えて帰宅すると、早々にクレンジングをします。

しかし、「クレンジング ⇒ 洗顔料」という手順が面倒くさすぎる!

 

そんな私が愛用しているのは、オールインワンクレンジングです。

いわば、ダブル洗顔が不要なクレンジング材。

 

すでに5年以上は、オールインワンクレンジングを愛用しています。とても楽!!

 

 

 

「クレンジング ⇒ 洗顔」の流れに疑問

以前はクレンジング ⇒ 洗顔 をしていました。

しかしある時、ちょっとした疑問にぶち当たったのです。

 

まずは「帰宅 ⇒ クレンジング ⇒ 洗顔 ⇒ スキンケア」をします。

そしてそのままお家で過ごし、今度はお風呂に入るわけです。

その時にまた「洗顔 ⇒ スキンケア」という工程が!

 

つまりトータルすると、クレンジング1回+洗顔2回を行っていることに。

そこでこう思った。

 

3回も顔をこする作業をすることは、摩擦に弱い私の肌にはよくないのでは?

 

こんな疑問をもち、洗顔の回数を減らすことを目的として、オールインワンクレンジングを使用するに至ったのです。

 

 

 

シンピュルテ|ピュアクレンジング クリア

現在愛用しているオールインワンクレンジングはコチラ!

とても気に入っていて、この数年、リピートを続けています。

 

オールインワンだとオイルタイプが多いのですが、これはジェルタイプです。

 

このシンピュルテ、2015年にリニューアルされていますが、それ以前からずっとオーガニックと機能性を求めたブランドとして、ジョンマスターオーガニックセレクトで発売され続けています。

 

このクレンジングも、VOCE・MAQUIA等でベストコスメを受賞するなど、とても人気なアイテム。

 

最近はAmazonでも販売するようになったので、より購入しやすくなりました。

 

 

摩擦が少ない

私の肌は、摩擦にめっぽう弱いです。

なので、洗顔剤をなじませるときにできるだけ力を加えたくないし、手と顔の間の摩擦は最小限にしたかった。

 

いままでいくつものクレンジングを使ってきましたが、中でもオイルは摩擦が起きやすくて苦手でした。指と顔の間のクッション感が少なくて、どうしても摩擦を感じてしまうのです。

そんなときに知ったのがこの、クレンジングでした。

 

ジェルなのでオイルより粘度があり、摩擦少なくなるため、 肌への負担も減っている気がします。

 

どんなタイプのクレンジングでもそうですが、使用量が少ないのにまんべんなく顔に伸ばそうとすると薄くなります。そうすると、伸ばすために力がいるし、どうしても摩擦が生じてしまうもの。

 

だからいつも「ちょっと多かったかな?」ぐらいの量を使用して、余裕をもって顔全体に伸ばせるようにしています。

 

 

洗い流しやすい

肌に残る感じもなく、さっぱり洗い流せています。

何年も使用してきて肌トラブルが起きていないので、成分残留はないと思います。

  

 

さいごに 

このオールインワンクレンジングにより、私の肌は守られています。

 

夏こそ帰宅後+入浴時の2回の洗顔になりますが、冬はよっぽどのことがない限り、帰宅後にクレンジングをしたら入浴時はぬるま湯洗顔だけ。それでもまーったく問題なしなのです。

 

 

 

【雑談】花フェスタ記念公園とイタリアンランチとフローズンヨーグルト

今日は雑談を。

 

花フェスタ記念公園

招待状をいただいたので、使用期限ぎりぎりの先週末に行ってきました。

>>岐阜県可児市【世界に誇るバラ園】 花フェスタ記念公園 -

 

今はバラを売りにしている季節とのことでした。

が。

なんと、連日の激しい雨to強い日差しにより、バラはしおしおまたは、花がついていないという悲しい状態(T_T)。バラを見に行ったというより、草を見に行ったみたいになってしまった。

 

入場ゲートの前にあった樹木がとてもいい感じに青々(実際は緑々だと思うけど)としていて、思わず撮影。

 

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お気に入りのイタリアンランチ

夫と付き合いだしたころからよく行くお店に、ランチに行きました。

 

▶ ジャズインパパズ - 岐阜県 多治見市 - ピザ、イタリア料理店 | Facebook

 

私たちの中の、イタリアンの美味しい店No.1なんです。(でも食べログでは評価がイマイチ。なぜだろう)

石窯で焼くピザが美味しいんです!そして、セットサラダのシンプルな味付けが好きすぎて!オリーブオイルと塩だけ。なのに塩が美味しいのかもしゃもしゃ食べることができちゃう!!使用している塩を店内で販売しているので、以前買いました^^

 

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ワタシ的、夏のココイチ定番! 

そんなに頻繁にココイチに行くわけではないのですが、夏の定番季節限定カレーが好きなんです。

>>「チキンと夏野菜カレー」|カレーハウスCoCo壱番屋

 

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数年前に初めて食べてから、毎年夏になると食べてます!

ココイチのカレーってトッピングしないと、基本、具がない状態でしょ?(初めて食べたのは22歳頃だったけど、そのビジュアルは衝撃だった。)

だから、こうやって大好きな野菜がゴロゴロと具として入っているのがいいんですよ~。トマトがぶち込まれているので、若干酸味も加わって、いい感じです。

8月末までの限定なので、もう1回ぐらい食べに行っちゃうかも。

ちなみに夫は、「手仕込みチキンカツカレー」が好きな様子。

 

 

 

フローズンヨーグルトが美味しい!

今日、あまりにも暑かったので、ヨーグルトを冷凍して食べました^^

 

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ラクトアイスは全然好きじゃないのだけど(チョコモナカジャンボは好き)、この冷凍ヨーグルトは好き!

冷凍室から出して15分後ほどで食べだします。

凍らせたのは3個1パックで、スーパーで一番安価な「牧場の朝 生乳仕立て」。

普通のアイスほど甘くないのでパクパクいけます。そして酸味がこれまたいい感じに主張してくるのです。さっぱりしておいしい!!

これはこの夏ハマるかも(〃艸〃)ムフッ。

 

ちなみに、塩くまさんのこのエントリーを読んで試してみたのです。

 

vkuma.hatenablog.jp

 

 

 

林 遣都くんが△△△に見える

2012年のドラマ「理想の息子」で初めて顔を見たのだけど、その時からずーーーっと思ってた。彼は、これに似てる!

 

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チワワ!!

 

すっと顎に向かってシェイプされているフェイスライン、小さな口、印象的なクリクリした目。もう初めて見たときから、チワワにしか見えなかった!

 

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▲オフィシャルHPより

 

今回書こうと思って調べるまで、名前も知らなかったんだけどね(笑)。だからずっと心の中で「チワワくん」って呼んでた。

もしかしてファンの中では他の動物にたとえられているのかもしれないけど、私は断然チワワ推しですよっ!

 

 

 

植物の名前がわからない

先日の出先でみた植物。

葉の雰囲気がすごくよかったのだけど、なんていう植物なのかわからない・・・。

ご存知の方がいらっしゃったらおしえてくださーい(>_<)

 

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ということで、以上、どうでもいい雑談でした~!